■ vol.20 穴があったら入りたい? |
告白 ・ 私の大失敗 |
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■トイレを求めて三千里 その1 |
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古北から浦東のショッピングモール行きの無料バスに乗ったときのこと。急にトイレに 行きたくなったTさん。浦東まで我慢できないと思い、勇気を振り絞って、運転手にバスをおろしてくれるように懇願することに。でもすでにバスは高速の上。もちろん運転手からはNoの返事。しかし、Tさんの必死の形相に運転手も根負け。高速の途中ではあったのですが、Tさんは降りることができたのだった。
すぐにタクシーを拾ったTさん。「トイレに行ってくれ!」と運転手に告げる。しばらくして「着いたよ」と運転手。Tさんが顔を上げるとそこは公衆トイレ。我慢も限界に近いTさんだったが、いまにも臭ってきそうなトイレをみて、「きれいなトイレを探して!」とまたタクシーを走らせた。結局一緒にいた旦那が、思いをめぐらしあるホテルの名前をつげ、そこへ連れて行ってもらうことに。
ようやく到着、タクシー代12元を払い、急いでトイレへ。間一髪で間に合い、気分爽快、涼しい顔で表に出ると・・・そこは、タクシーを拾った場所から数メートルとはなれていなかったという。人間、あせると周りが見えなくなるものです・・・。
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■ トイレを求めて三千里 その2 |
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お茶市場でたっぷりとお茶の試飲をしたCさん。帰り際、トイレに行きたくなるといけないと思い、しっかりと用を済ませてタクシーに乗り込んだ。それかかわらず、しばらくすると、またしてもトイレに。さすが、お茶、利尿作用がある、と感心している場合ではない。はじめは小声で運転手に「あの・・・トイレに行きたいんだけど」と告げてたCさん。でも運転手は「あぁ?」と聞き返してくる。最後には大声で「我要去厠所!」
なーんだ、と運転手。連れて行ってくれたのは救急病院。「ここ、病院だけど、いいの?」「病院だもん、誰が行ってもいいに決まってるさ!」確かにことは急を要し、救急には違いないけど・・・複雑な思いを胸に、トイレに急いだBさんであった。 |
■ ああ、中国語って、難しい...。 |
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中国に来たばかりの頃、アイを雇ったE太太。そのアイをどう呼んでよいのか分からず「保母紹介所」から来たから「保母(バオムー)」と呼んでいた。そのアイは2週間足らずで理由もなく辞めていったという。その後、辞めたアイは近所のアイ仲間に「うちの太太は私のことを保母って呼ぶのよ、ヒドイでしょ」と文句を言っていたらしい。ちなみに日本語では「保母さん」に悪い意味はないけれど、中国語だとモロに「使用人」というニュアンスになる。後からすべてを知ったE太太は驚きを隠せなかった。当然のことながら今はアイと呼んでいるという。 |
■ 高級ホテルの前で、やっちゃいました! |
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上海の道は凹凸が多くいうえ、狭いし、工事しているところも多く、歩きにくく、こけやすくなったというWさん。それはある雨の日、お客さんのアテンドで外灘からウエスティンホテルに食事に行くときのこと。隣の人と話しながら歩いていたWさんの視界が突然傾き、左足のすねに激痛が走った。歩道の隅に蓋のない下水溝があって、そこに片足が落ちてしまったのだ。すねまで下水溝につかり、はいていた靴はどろどろ。
しかも汚水なので鼻の曲がりそうな臭いまでする。情けないやら恥ずかしいやら。食事は中止。即帰宅することに。ちなみにその足でベンツタクシーに乗ってやった、というツワモノのWさんであった。 |
■ 酔っ払って、やっちゃいました |
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中国人の友人と飲みに行ったXさん。帰り際「私がタクシー拾ってあげるから!」といって道の真ん中に出て行き、何と一般の車を止めてしまった。Xさんの代わりに、中国人の友人はドライバーに平謝りをしたという。話はここでは終わらない。友人に家まで送ってもらったXさん。マンションの下でインターフォンを何度も鳴らした。その鳴らした先は、自分の家ではなく、お向かいさん。しかも日本人の家だったそうな・・・。 |
■ まさか、そんな...失礼いたしました! |
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とある休日、Kさんは街中で、知り合いのAさんを見つけた。KさんがAさんに会うのは久しぶり。うれしくなったAさん、彼に遠くから声をかけてみた。しかし、まったくAさんは返事をせず。気がつかなかったのかな?と思ったKさんは、近くまで行き「Aさん!」と声をかけた。振り向いたAさんの顔はとっても迷惑そう。そして一言「聞こえてます・・・・・」。実はそのAさんの隣には、奥さんと違う中国人の女性が寄り添っていた。
まさに隠密デートの真っ最中・・・。無視してあげる、ということも時には大切のようです。 |
■ マッサージの悲劇 |
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マッサージ店に行ったときのこと。リラックスしたかったMさんは、パジャマを借り別室で着替えをした。さて、マッサージ開始。しかしうつ伏せでマッサージするときにパット入りブラが邪魔になり苦しい。胸がどちらかといえば小さいMさんは、その日、ブラの下に大きなパットを入れていたのだ。そこで、ブラもはずすことにした。マッサージが終わって、着替えの部屋に行く途中、順番待ちのおじ様たちの前を通らなければならないのだが、パジャマ姿のMさん、恥ずかしくギクシャクと歩いていたらポロリと何かを落としてしまった。そう、落としたのは特大パット入りのブラだった。ブラだけならまだいいが、落とした反動で、パットが飛び出てしまい、おじ様の目線はパットの方に。そして、おじ様たちは「小姐〜♪」と落としたのを注意してくれたのだった。 |
■ 気持ちのよい朝に...やっちゃいました! |
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それはいつもと何一つ変わらない気持ちのよい朝だった。旦那を送り出したあと、自分の外出の前に今できることを済ませておこう!と玄関近くのゴミ捨て場にごみを捨てに外廊下に出たときのこと。「バーン」とものすごい音が廊下に響きわたった。あわてて振り返ると玄関の扉が閉まっているではないですか!そう、Yさん宅は、オートロック。いえ、ローカルマンションなので、防犯のため、ドアノブがなく、鍵をつかわないとドアが開かないようになっている。しかし、鍵はドアの中。しかもYさんはパジャマにスリッパのいでたち。ドアの隙間につめをひっかけて開けようと努力はしたものの、あくはずもなく、頼みのお隣さんもお出かけ中で電話も借りることもできない。困ったYさん、廊下の窓から大声で門番を呼び、一緒に対策を考えてもらうことに。そうこうしているうちにお隣さんが帰宅。お隣さんから電話を借り、旦那に連絡。会社に着いたばかりの旦那に鍵をあけに帰ってきてもらうことに。お隣さん宅で旦那を待っている間、お隣さんは「お前は日本人だから、テレビみてもわからないよな」と、親切にも家族写真を見せてくれ、そして「これからはスリッパの中に鍵を入れておきなさい!」と忠告してくれたのだった。 |
■ 発音間違い4連発! |
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・ヒルトンに行きたかったのにシェラトンについた。
・ストローがほしかったのにスイカがきた。
・餃子を頼んだのに、棗がきた。
・マンションの管理に修理を頼んだら、水の配達員がきた。 |
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まとめ
いやあ、皆さん、やっちゃってますね。私も何を隠そう失敗王。特にコケるネタは多く、あまりのダイナミックなコケ方に、目の前にいた掃除のおばちゃんの動きが止まったことも。そして、そのあといたわりの言葉をかけてもらったけど、明らかに目は笑っていた...。ところで、今回ちらほら出たのが居留許可の期限切れに気付かず一時帰国しようとしたケース。皆さん、罰金取られますからね、注意してください! |