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■特集 夏の納涼 博物館めぐり
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水筒持って、帽子かぶって、みんなで飛び出せ夏休み!
家族でおでかけ!わくわくミュージアム
● 上海大自然野生昆虫館


     
 
     
(1)大人はベジタリアンだというイグアナ。クールな存在感だ。
(2)熱帯雨林を 思わせる入り口すぐのエリアでは、つぶらな瞳の揚子江ワニを眺めたり、色鮮やかな鯉にえさをやったりできる。
(3)日本人中高年男性に大人気という蝶の標本。自分で作ってみることもできる。


小さな生き物たちの楽園! 充実した展示に大人も大満足

昆虫を見に行くなら、シンガポールとの協力で02年に開館した、上海大自然野生昆虫館へ出かけよう。昆虫以外の多様な生き物も展示されているので、「子供が楽しいだけ」と敬遠するのはもったいない。クワガタなどの昆虫かっこいいトカ ゲやイグアナ、哲学者のような表情の亀、かわいらしいフェレットやエゾリスな どを観察するのは、大人でも意外に楽しめる。地下のペットエリアでは餌をやり 触れ合うことも可能で、土日にはペットに関するイベントも行われ子供に人気だ 。夏休み中は夜間も開館しているので、夜行性の蝙蝠やフクロウ、蛍などを、暗闇の中そっと訪ねるのも夏休みのいい思い出になりそうだ。

生き物地球紀行? 楽しい仲間がいっぱい!
     
(1)上海では見かけないアマガエルは、こうしてみるとかなりキュート!
(2)夏休みといえばカブト虫捕りとその観察日記?
(3)夜の王者ふくろう。昼間は眠たそうでした。
(4)南米生まれの小さなピ グミーマーモセット。小さな家から仲間が見守ってます。
(5)葉っぱそっくりに擬態したコノハムシを激写!
(6)日本からはエゾリスが登場!夏は特徴的な耳の長い毛がない。
(7)東南アジア生まれの、色鮮やかなインドシナウォータードラゴン。
(8)鉄網に下げられたさなぎから、蝶が次々に羽化する。
(9)国家一級愛護動物指定のおとなしい揚子江ワニ。つぶらな目がかわいい。

CHECK
現在、08年の目玉イベントとして中日共同で開催する、<世界の蝶大百科全集>の特別展計画が進行中!日本からは、多くの昆虫図鑑を編纂するムシヤマチョウタロウこと西山保典氏が参加。電動でページめくりをコント ロールする巨大標本図鑑が登場する。日本語訳もつくので請うご期待!

DATA
  住:   豊和路1号
  電:   5840-5921
  営 :   9:00〜17:00
  ¥ :   大人40元、高校生以下25元、
  身長80cm以下の子供無料、
 70歳以上25元ペアチケット:大人+子供各1人60元、
  大人2人+子供1人95元、
  大人2人+70歳以上1人95元
  ※ 夜間昆虫展示(〜8/31):18:30〜21:30
● 児童博物館

週末は月面歩行に挑戦?
人工衛星の発射も見えちゃう!


児童博物館は、小学校低学年までの子供たちが、主に海、宇宙開発技術、月、インフォメーションテクノロジーの分野を学ぶための、日本でいう科学館的な存在だ。宇宙についての展示では、月面を模したボコボコの床をおっかなびっくり歩いたり、帰還した中国初の人工衛星の頭部と巨大な落下傘の実物展示に驚いたり、プラネタリウム(中国語) に見入ったりと、それなりに楽しめる。手で触れて学ぶ展示や、お店屋さんごっこのコーナーもあり、半日ほど退屈しないで遊べる。


     
 
     
(1)中国で最初に打ち上げられ帰還した人工衛星の頭部分。内モンゴルに落ちたそうだ。
(2)スペースホールの中にある、月面を模した床と、月から見えるサイズを 再現した地球の模型。
(3)潜水艦の模型。中に入って遊べるよ!

CHECK
その1
はしゃぎ回って疲れたキッズと、立ちっぱなしがこたえたお父さんお母さんは、各階に配置された休憩スペースで一服しよう。
その2
海のコーナーでは、中国古代の帆船から大型コンテナ船までを模型で展示している。専門家が作った古代の船は、実際に動かせる精密なものだ。

DATA
  住:   宋園路61号
  電:   6278-3130
  営 :   8:30〜17:00(チケット販売15:45終了)
  休 :   月曜
  ¥ :   20元
  ※ プラネタリウム放映時間:9:30、10:45、 13:10、14:30、15:45
● 上海鉄路博物館

鉄道好きにはたまらない? 発展の軌跡と数々の実物展示

上海と華東地区の100年余りの鉄道の歴史が凝縮された鉄路博物館。順路は、1876年に上海で開通した中国初の鉄道「呉淞鉄道」の説明から始まる。昔の列車に使われていた部品から、今年初頭に開通した高速鉄道「CRH」まで、鉄道のことなら何でも来いだ。


     
 
     
(1)園内には、今や貴重な蒸気機関車や客車が展示されている。
(2)運転席を再現した列車に乗って架空旅行をしよう。スクリーンに映し出される車窓の風景がリアルだ。
(3)現在の上海駅が建設されるまで 「上海北駅」として実際に使用されていた博物館の建物。建設された1909年当時の面影を残している。

CHECK
2004年にオープンしたばかりの館内は清潔感がある。 ところどころに鉄道関連作業のシミュレーションコーナーがあるので、是非体験してみよう。

DATA
  住 :   天目東路200号
  電 :   5122-1575
  営 :   9:00〜11:30/14:00〜16:30
  休 :   日曜、月曜
  ¥ :   一般10元 中学生以下5元
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