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■ 特集 アテンドで使える 高級中華
Part1  Part2  Part3  Part4
普段は和食やイタリアンばかり、という方も
アテンドの時は中華料理、避けて通れませんよね
直前になって慌てないために
上海料理はもちろん、広東・四川料理まで
アテンドにぴったりの高級中華、しっかり予習をお忘れなく
● 静けさの中で舌に心に染み入る上海ガニを

方亮蟹宴
中華料理の高級食材は数あれど、大閘蟹=上海ガニの旬は秋から冬までの期間限定ということもあり、フカヒレやアワビとはまた違った憧れ食材の一つだ。ちょうどこれから食べごろを迎えるその上海ガニを豊かな気分でいただくなら「方亮蟹宴」がおすすめ。20年ほど前のオープン以来、各界の著名人が訪れる知る人ぞ知る天津路の「新光酒家」の2店目らしく、こちらにも国内外のVIPやテレビ・雑誌の取材班は珍しくない。
メニューはちょっとした点心を除けば、カニ尽くしコースが8種類(600〜1500元)のみ、と自信のほどが伺える内容。カニの身、爪、脚、ミソを丁寧に調理した一皿一皿は豪快に頬張るもよし、少しずつ味わうもよし、上海の秋の味覚を贅沢に満喫できる。
ロケーションも素晴らしく、党の施設として始まった歴史を持つ虹橋迎賓館内ならではの深い緑に囲まれた、喧騒から隔絶された静かな環境は大切な人をもてなすのに最適。9月末から12月末ごろまでのベストシーズンをお見逃しなく!


▲ 幸せのてんこ盛り、清蒸蟹鉗、カニミソたっぷり蟹膏銀皮、蟹柳芦笋。中にはフカヒレやアワビ料理の含まれる超豪華版コースも!


▲12の個室を備えているので商談や大切な人のおもてなしに、ゆっくり話しをしながら食事が楽しめる。
 


▲蟹柳芦笋は丁寧に剥かれたカニ脚とアスパラの、あっさりとしてカニ本来の味がしっかり楽しめる一品。すべてのコースにつく。

▲日本人客に人気だという酔蟹は最低でも10日は黄酒に漬け込んで出来上がる、まさに大人の味の一品。50元/一匹。

大事なお客様のために
要CHECK!

カニはもちろん陽澄湖産、活カニはお持ち帰りできないけれど、方亮蟹宴特製の酔蟹はケース入りのおみやげとして購入できる(写真後方)。常温で2ヵ月保存できる酔蟹、1ケース400元。
方亮蟹宴 Fang Liang xie yan 上海ガニ料理専門店
【住】虹橋路1591号 虹橋迎賓館内7号楼
【電】6219-7788
800元〜
15%のサービス料が別途必要。コースは600、800、1000、1200、1500元があり、1500元のコースは要予約。
● オールドハウスレストランの先駆け 老洋房でいただく上海料理

老洋房
ゲストの7割を日本人が占めるというこちらは、上海料理の老洋房。クラシカルなムード満点で、租界時代のマフィアのボス、杜月笙の邸宅を使用していることでも知られる。2階と3階はすべて個室。計14部屋のそれらには、歴史を思わせる落ち着きと、個人の持ち物らしいアットホームな温かさがあり、ゲストたちに好評だ。取材時も、平日にも関わらず個室はすべて予約済みという人気ぶりだった。各地の料理とミックスされた上海料理が多い中で、しっかりと昔ながらの味を守り続ける老洋房。「これが本当の上海料理」と胸をはって紹介しよう。


とろけるようなスープとフカヒレに、にんまり。蝦粉魚翅198元。甘めで食べやすい紅糟煎焼銀雪魚138元はかなりヒット。




蝦粉生煎包6元/個。ほとんどのゲストがオーダーするここの名物、生煎包。香ばしい胡麻の香りがたまらない!アツアツスープに気をつけよう。

▲ベビーピンクの壁紙が温かい階段ホール。こんな素敵なオールドハウス、一度住んでみたくなりませんか?

大事なお客様のために
要CHECK!
メニューに日本語表記があっても、それだけではやはりイメージしづらい。でも大丈夫!こちらのメニューには、日本語での説明と合わせて、ほとんどの料理にカラー写真が。みんなでワイワイオーダーを楽しもう。

老洋房 Lao Yang Fang 上海料理
【住】 紹興路27号
【電】 6433-3506   
150元〜
11:00〜15:00、17:00〜22:00
● 蟹尽くしの宴は民族楽器の生演奏と共に

成隆行 蟹王府
日本の旅行雑誌片手に来店する人の多い蟹王府。上海で1、2を争う上海蟹料理の有名店は、自前の養殖場を持ち、50年間世界の華僑へ輸出し続けた蟹の専門家なのだ。ポイントは、面倒な蟹剥きを全てスタッフがやってくれるということ!蟹味噌までしっかり集めてくれるのでアテンドも面倒がない。9月は早熟の雌のみそが最もおいしく、10月以降は越冬準備のため雄のみそに旨みが増す。定番の蒸し蟹のほかに、コクのある旨さが日本人の口に合う清炒蟹粉は必ず注文したい。1人300元の予算で、恥ずかしくない料理を出してもらえるとのこと。

▲手前が熟酔蟹で奥は生酔蟹(各48元/只)。右後ろが清炒蟹粉(190元/半例、380元/例)。


明・清代風の店内。湖の名が付いた個室も中国色豊か。

大事なお客様のために
要CHECK!
毎晩民俗音楽や茉莉花などの民歌、蘇州夜曲などをたっぷり聞かせてくれる。皆さん上海音楽学院などを卒業した音楽家ばかり。アテンドがぐっと印象的なものになりそうだ!

成隆行 蟹王府 cheng long han xie wang fu 上海蟹料理
【住】九江路216号
【電】6321−2010(日本語可)
11:00〜13:30、17:00〜22:00
【料】蟹尽くしコース:298元、398元、498元
生演奏:18:30〜21:00(各45分X3回)

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