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特集 上海てくてく ★ イラストマップ SPECIAL

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  ぽかぽか陽気、もう春ですねてくてくするには最適ですというわけで、今月はてくてくスペシャル!
上海のおもしろ注目スポット、まだまだ見逃してませんか?もう行ったことあるよ、という人もまだの人も春の一日、上海を再発見しに出かけてみましょう!
 
  閘北 エリア  
 
←写真をクリックすると拡大画像を見ることが出来ます。

 
  てくりごたえありの公園&エンタメ施設  
 
 
上海駅の北、閘北エリアをてくってきました。公園も上海馬戯城もJJ CLUBも、どれも1箇所をみっちり楽しむとなると1日がかりになるので、覚悟してどうぞ。

目安2
公園満喫コース、数時間(好みによる)
閘北公園前〜馬戯城コース、約30分

 
  ■ 上海馬戯城  
 
 
昨年の9月から、東西、過去未来をミックスした新感覚雑技「ERA‐時空之旅」が好評上演中です。


 
  ■ JJ CLUB  
 
 
いわゆる遊びのビュッフェ。はしゃぎすぎに注意しましょう。


 
  ■ 紹興飯店  
  龍華にもある紹興飯店の旗艦店もあります。

 
  ■ 大寧国際商業広場(建設中)  
 
 
ふと気づくと、歩道に沿って延々と続く工事中の壁。その壁の説明を読むと、なんでも2kmの歩行街、15棟のビル、11の広場…。出来上がりが楽しみです。


 
  ■ 延長路駅  
 
 


 
  ■ 宋園茶芸館  
 
 
お茶を飲めます。意外と大きいらしい。祭日、金土日には評弾をやっている模様。午前9時から10元(お茶込み)。入り口わきにその月の予定が書かれているのでチェック。


 
  閘北磚彫門楼  
 
 
思わず見惚れてしまう見事な彫刻のこの門は著名な中医の住居で発見。専門家によると清末ごろのもので、貴重なのでここに移動されたそうです。


 
  地書苑  
 

 
王羲之が少年時代に練習していたという地面書道(勝手に名付けました)は習字の練習だけでなく、身体を鍛えることも可能だそうです。この日出会った初老の愛好家は自家製筆(20元相当)で達筆を披露。


 
  ■ 上海大学  
 
 
21のカレッジを擁する上海最大の大学、なんだそうです。留学もできます。


  ■ イギリス式?庭園 大寧霊石公園  
 
 

きっかりかっきり幾何学的にデザインされたフランス式庭園に比べ、ルソーの「自然に帰れ」の主張にそって自然の景色を生み出そうとするイギリス式庭園。まさしくその主張が伺えるのがこの公園。ちょっと中国らしくない公園です。

結婚写真花盛り
あの結婚写真アルバムの撮影場が設置されています。さまざまな撮影テクニックが窺えて面白いのです。







 

湿地帯
冬枯れの色合いで唐突に出現する、かなりロマンチックな湿地帯。この公園いちおしの場所です。




 


ちょっと西湖の白堤、蘇堤を思わせる長ーい橋。





 

格言彫刻いろいろ
李白や曹操の息子などの故事成語を再現した彫刻があちらこちらで見られます。こういうところは中国らしいです。

 

 
  ■ ぎっちりみっちり詰まってます 閘北公園  
  閘北公園の前身はお墓。1913年意気揚々と向かった上海駅でうっかり撃ち殺されてしまった宋教仁の為に友達の譚人鳳が買ってくれた土地が「宋園」、後の閘北公園です。木立の中の細い道、池、ぎっちりといろいろ詰まった公園です。  
 
  ■ 入り口前の 巨大急須  
 
 
公園入り口前の植え込みに巨大な急須。どうも口から水がでるらしい(ホース確認)。以前、お茶をテーマに公園が彩られていた名残です。当時は1000個の急須で作られた塔など素敵なものもありました。
 
 
   陸羽像  
 
 
お茶というとけっこう背筋のばして・・・みたいなイメージがありますが、茶経を書いた茶聖・陸羽はこんな具合です。親しみが持てます。
 
 
  ■ ちびっこの工作  
 
 
なにやら大勢のちびっこが集まっているところを発見。のぞいてみると砂絵やオーブンで焼いてゴムの絵のようなものを制作中。週末に出現。1枚6〜8元ほど。
 
 
  ■ ミニ遊園地  
 
 
ちょっと大きな公園に行くと必ずあるバイキングなどの乗り物。意外とちゃんとしているのに4元とはお得です。他にも結構いろいろなものが3〜5元で楽しめます。
 
 
  ■ 釣り堀  
 
 
園内の釣り堀では老人たちがけっこういい釣り具で魚を釣っており、真剣さが伺えます。バケツの中には25センチくらいの黒々とした魚が。
 
 
  ■ 宋教仁墓  
 
 
以前は塔型で5層のものだったそうです。戦争で壊れて、新しく作ったものが現在の墓です。だがぎっしりと老人が柵に座っています。
 
 
  ■ 宋教仁像  
 
 
章炳麟の力強い字の上で思い悩む細身の人物は宋教仁(1882.4.5〜1913.3.22)。議会政治を目指して一歩手前で玉砕、油断大敵です。何故故郷に埋葬してもらえなかったのかは不明。
後ろから見ると物悲しい背中。元気出せよ、と言ってやりたくなります。

ついでに趣味的宋教仁入門おすすめ本。日本語:松本英紀著『宋教仁の研究』、晃洋書房、2001、中国語:曾徳厚・何忠華著『宋教仁・護法先駆』湖南文芸出版社、1996

 
  ■地下鉄1号線、上海駅以北の開通計画によって急速に発展してきたらしいこのエリア。大学や大型娯楽施設もあり、大寧国際商業広場が完成したらさらににぎやかになりそうです。新興マンションも多数あり、マンション購入をお考えの方にはおすすめ(特に個人的には大寧霊石公園となり)。2つの公園はどちらも個性的ですが、毎日もしくは日に何度も公園へ向かうという人の日常公園は閘北、たまの気分転換か全体を満喫しまくる人は大寧(チケット2元)といったところでしょうか。これからの季節、公園てくてくをお考えの方には最高のエリアです。  
 
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