作家。1951年生まれ。米国系銀行や証券会社で、債券ディーラーや大手金融法人を担当する外国債券セールスなどを経て、1995年『ザ・ヘッジ 回避』(文庫化にあたって『小説ヘッジファンド』と改題、講談社文庫に所収)で作家に転身。国際金融の世界を舞台に、時代を先取りするテーマで次々と作品を発表し話題になる。2000年11月に発表した『日本国債』(上下巻・講談社刊)は、2004年発売の文庫版とともに30万部超を記録するベストセラーとなり、多くの海外メディア(The New York Times、The International Herald Tribune、The Financial Times、BBCほか)でも注目される。2002年7月から2003年7月まで京都新聞、中部経済新聞で『藍色のベンチャー』と題した初の新聞連載による、初の歴史経済小説を発表。幕末期のベンチャー・ビジネスをテーマに、新境地に挑戦した。著書は『偽造証券』(新潮社)、『マネー・ハッキング』(講談社)、『傷・邦銀崩壊』(文藝春秋)、『凛冽の宙(りんれつのそら)』(小学館)、『投資アドバイザー 有利子』(角川書店)、『緊急対論日本国債』(角川書店)、『藍色のベンチャー』(新潮社)、『代行返上』(小学館)、『コイン・トス』(2004年6月/講談社)など多数。最近著は2003年8月から2004年9月に