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    ウォーカー的上海★街歩きガイド  太太さん編  ビジネスマン編   シルバー編  外国人編  外地人さん編  
     ■  日本から来たご年輩の方に
      「古き良き時代の上海を見たいんですが」
      たとえ住んだことがなくてもどこかノスタルジーを感じるのはおなじアジアだから?そこここに残る古い建築が語る歴史
     をのんびり噛み締めながら探訪する、文化的で心に残る旅をご年配の方にプレゼントしてはいかが?
     お土産も買えるフランス式邸宅
上海工芸美術博物館  Shanghai Gong Yi Mei Shu Bo Wu Guan
閑静な住宅街に位置する白亜の建物、上海工芸美術博物館は1905年築と街中に現存する建物の中でも古い部類に属するフランス後期ルネッサンス様式の建築。一時は日本領事館もおかれ、陳毅の住居であったこともある。現在は各種お土産品を販売する場所となっているのだが、ちょっと他と違うのはその道の名人たちが技を披露してくれているところだ。30年以上の経験を持つ刺繍の達人のわざも、しんこ細工ができていくようすもすぐそばで見ることができるし、質問することもできる。もちろん購入も可能、伝統のわざを自宅までお持ち帰りしよう。
上海工芸美術博物館  Shanghai Gong Yi Mei Shu Bo Wu Guan     
       住  所 :    汾陽路79号
       電  話 :    6431-4074
   営業時間 :     〜17:00(入場16:00まで)
            料 :     8元
      旧日本租界は必須ポイント
 
魯迅故居  Lu Xun Gu Ju
魯迅公園内の魯迅博物館を参観後、魯迅故居までゆっくりお散歩。上海旧日本租界観光の王道コースはやっぱり最高。いまだ開発の手が及んでいない故居付近にはのんびりとした雰囲気が漂う。魯迅の他、茅盾などもこのあたりに住んでいたそうだ。
魯迅故居にほど近い多倫路は昔っぽい雰囲気を残した歩行者天国の観光用ストリート。骨董品、茶器などを購う店や喫茶店もあるし、歴史的に重要な史跡も集まっている。老人たちがベンチで憩うさまもほっとする風景だ。
魯迅故居  Lu Xun Gu Ju
    住  所 :    山陰路132弄9号
    電  話 :    5666-2608
  営業時間 :    9:00〜16:00
咸亨酒店  Xian Heng Jiu Dian
魯迅の作品「孔乙已」を読んだ方ならこれこれ!と膝を打つ「咸亨酒店」。店の前にはちゃんと酒を飲む孔乙已の銅像も建っている。魯迅の故郷、紹興料理を取り扱うこのレストラン、お味は家庭料理風。オススメは梅干菜と豚肉を煮込んだ干菜肉(28元)。お肉をまんじゅうの皮に包んでいただく。肉の周りの梅干菜はご飯のお供にぴったりの味だ。「孔乙已」を読んだ方へのオススメは茴香豆(6元)、小説の中に出てきたあの豆だ。紹興酒で煮込んだ空豆はお酒のつまみにぴったり。店内で紹興酒を買うこともできる。
咸亨酒店  Xian Heng Jiu Dian
       住  所 :    中山東一路3号5階
       電  話 :    6321−3737
   営業時間 :    11:30〜14:30(17:30〜22:30/ディナー)
   
      今でも現役、オールドホテルに泊まる
 
和平飯店  He Ping Fang Dian
上海にオールドホテルは数あれど、やっぱり一番の有名どころはなんといっても和平飯店。客室に向かう廊下にはオールド上海の写真が展示されている。1階のオールドジャズバーは有名だが、今回はちょっと趣向を変えて屋上のバーへ。バンドの摩天楼に彩りを添えている特徴的な緑のとんがり屋根が目の前に、浦東やバンドも一望できる。
和平飯店  He Ping Fang Dian
       住  所 :    南京東路20号
       電  話 :    6321-6888
国際飯店  Guo Ji Fang Dian
人民広場の北側そびえるビル群に埋もれた茶色のビルが見つけられるだろうか?これが旧パークホテル、国際飯店だ。10年ほど前にはこのあたりで一番高いビルであり、1934年の創業当時には上海一の高さを誇っていたそうだ。2階のエントランスには当時の食器や広告、大きな扉まで展示されていて興味深い。
国際飯店  Guo Ji Fang Dian
       住  所 :    南京西路170号
       電  話 :    5327-5225
      租界時代の上海を感じる
 
中共一大会址記念館  Zhong Gong Yi Da Hui Zhi Ji Nian Guan
観光客が行き交う新天地の一角にひっそりと佇んむ一大会址、1921年に中国共産党の第一回大会が行われた場所である。内部には会議が行われた部屋、当時の様子が再現された蝋人形、それに中国近現代史の展示がされている。冒険と享楽の都であった上海はまた、革命の中心地でもあったということがわかる。
中共一大会址記念館  Zhong Gong Yi Da Hui Zhi Ji Nian Guan
       住  所 :    黄陂南路374号
       電  話 :    5383-2171
   営業時間 :     9:00〜17:00(入場は16:00まで)
             料:     3元、学生1元
上海美術館  Shanghai Mei Shu Guan
上海市政府、グランドシアター辺りの丸い道路は昔ここに競馬場があった名残。そこの内側に建つ上海美術館は1933年に建てられた競馬場のクラブハウスだ。クラシックな白くて高い天井の展示室には、モダンアートも不思議によく映える。1階のショップでは時計や傘、絵はがきなどの美術館オリジナルグッズも販売している。
上海美術館  Shanghai Mei Shu Guan
       住  所 :    南京西路325号
       電  話 :    6327-2829内線200
   営業時間 :     9:00〜17:00(入場は16:00まで)
             料:    20元
   
上海影視楽園  Shanghai Ying Shi Le Yuan
時間があったらちょっと足をのばしてみたいのがここ。最近のオールド上海を題材にした映画はほとんどここで撮影されている。街路を走る路面電車、バンドの風景に欠かせなかったニケの像を乗せた欧戦記念碑がここで見ることができる。けっこういつでも撮影が行われているので撮影風景に遭遇することもあるかも。八万人体育館からバスが出ている。
上海影視楽園  Shanghai Ying Shi Le Yuan
       住  所 :    松江区車鎮北松公路4951号
       電  話 :    5760-1166
   営業時間 :     00:00〜00:00
             料:    50元
   
      お土産は老舗をチェック
 
朶雲軒  Duo Yun Xuan
老舗の集う南京東路に店を構え100年余の歴史を持つ書道用品店、朶雲軒。筆や硯はもちろん、書画骨董も扱っており、また美術出版も行っているので書画に関する書籍も豊富だ。4階の展示販売スペースはちょっとした美術館のようだ。南京東路には他にも刃物専門の張小泉刀剪商店、薬屋の蔡同徳などの老舗が揃っている。
朶雲軒  Duo Yun Xuan
       住  所 :    南京東路422号
       電  話 :    6351-0060
   営業時間 :    9:30〜21:00
      とことん満足させるためのトドメ3
 
1  トイレはやっぱり5つ星
いくら切羽詰まっていてもやっぱり躊躇してしまうようなトイレもまだけっこうある。困った時はホテルに駆け込むのが一番だ。おすすめは化粧台の設置が嬉しいオークラガーデンホテル上海(茂名南路58号)のトイレ。先に出た人は1階のショップチェックで暇をつぶせる。
2  毎回中華はちょっときつい
どんなに中華料理が好きだからといっても、毎日ではちょっと・・・2、3日目に日本料理に連れて行けば、喜ばれること間違いなし。しっとりとした和食店、誠(富民路177号甲、電:5403-1943)や料亭桂(思南路30号、電:5306-2653)、仁清(南昌路125号、電:6431-0270)はいかが?
 
3  早起きしたら公園へGo
上海の朝は早い。早起きしたら近くの公園へ行ってみよう。どの公園でも一番活気づくのが早朝だ。太極拳をしたり、ダンスをしたり、囲碁をしたり、鳥自慢をしたり。その楽しみ方は様々。ここで新しい老後の楽しみ方を発見するかもしれない。
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