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ウィークエンドにちょっと贅沢 週末大飯店計画
 

Vol.36
無錫大飯店 
WUXI GRAND HOTEL


長江デルタの中心部、太湖のほとりにある無錫は3000年の歴史を誇る古い街。街を流れる隋の煬帝によって造られた運河のほとりに立つのが無錫大飯店だ。約20年に渡る歴史の中で一貫して日本人の強い支持を受け、日本人客が多いあまりにホテルの周辺に日本料理店等が建ち並ぶようになったという無錫のホテルの中でも突出した存在だ。

 
  海天楼 
営業時間 11:30〜14:00、17:30〜21:30
 
 
 
(1)無錫と言えば外せないのが無錫排骨。甘めにじっくりと煮込まれた豚肉はするりと箸の入る柔らかさ。無錫地方醤排骨(38元)
(2)中国料理エグゼクティブシェフ周国良氏。  (3)排骨と並んで有名なのがタウナギ。お菓子のようにさくさくといただける冷菜の梁渓脆()(28元)。梁渓とは無錫のこと。 
(4)無錫の「三白」と言われている名物が太湖でとれる銀魚、白魚、白蝦。そのうちの銀魚を用いたスープ酸辣三絲銀魚羹(38元)。

(5)白蝦はいたむのが早いので上海まで運んで食べることができないそう。ここでぜひいただいて欲しい。あっさりした味わいの花彫酒太湖白蝦(58元)。

 

たくさんの書が飾られ、中国風の雰囲気をいっぱいにたたえた海天閣は広東料理、四川料理、無錫料理をいただけるレストラン。こちらのポイントはなんとシェフ、中国政府の認定する特級料理人の中でも最高ランクである高級料理人の称号を授与されている周料理長が腕を振るっているのだ。普通の料理人は1種類の料理をメインとしてやっているのだが、周料理長の場合は広東料理、四川料理、無錫料理の3種類を得意としているのがすごいところ、年に1回は日本のホテルで中華料理プロモーションを行っているので日本人の好みも熟知、せっかく無錫までやって来たのだったらぜひ彼の料理を味わってみるべきだろう。唐辛子いっぱいでもないのにしっかりと辛さがしみている四川辣子酥鶏塊(35元)、真っ赤な見た目のわりにけっこうすすっといけてしまう蜀郷風味担々麺(15元/椀)、マーブル模様の石そっくりなお団子入りの杏仁豆腐瑪瑙圓(12元)、無錫料理ともどもぜひお試しあれ。


  (6)中国風の月亮門で中国情緒を満喫できる個室。
※表記の価格は3〜4人前のものです。写真は5〜6人前です。

 
  朝から夜まで頼りになるレストラン
  Cafe de Wuxi
1階 6:00〜23:00
 
 
   

ホテル1階、たっぷり降り注ぐ日差しが気持ちいいCafe de Wuxi。こちらでは本格派コンチネンタル料理をいただけるのはもちろん、ゲストの好みによってホテル内にある別のレストランのメニューも頼める。例えばドイツ人ビジネスマンが担担麺を前菜に平らげてからおもむろにステーキを注文する、ランチで和食のお弁当をこちらでいただく・・という風景も決して珍しくないとか。朝から夜までフルに活用できるレストランとして、日本人はもちろん、欧米人も足しげく通うスポットになっている。


←写真は「茄子包みステーキ120元」。
※お弁当デリバリーもあり。

 
 
  ■さっと汗を流してリフレッシュ Health Club
ジム・プール 6:00〜22:00
 



体力勝負の中国ビジネスでは正に体が資本。ヘルスクラブの存在は特に単身の長期滞在者にとって不可欠のものだろう。こちらヘルスクラブにある変形プールはぱっと見た感じではやや狭いイメージだが、実際は25メートルプールと同じサイズ。天窓から入る光を浴びてのスイミングは、気分をさっぱりリフレッシュしてくれる。サウナやシャワーも完備されており、ゲストはマッサージ以外すべて無料。専用トレーナーのアドバイスのもと、自分だけのオリジナル体力増強メニューを作ってみては?
  ■ビジネスマンの心を捉える空間 Deluxe Suite  
 

ホテルの16〜17階がVIP用のエグゼクティブフロア。落ち着いた雰囲気と使い勝手の良さで、これまで大手日系企業のトップをはじめ、数多くのVIPを迎えてきたという。プラズマテレビや、すべての部屋と同様ウォシュレット完備など、日本人好みのちょっとした気配りがあるのがうれしい。


 
  接待でもプライベートでも 日本料理「都」「櫻」
都(1階)17:30〜22:00、櫻(20階)11:30〜14:00(土日)、17:30〜22:00(平日)
 
 




日本人ゲストが90%を超えるホテルとして、絶対に外せないのが日本料理店。こちらの場合、接待用の個室専門の「都」、そしてテーブル席の「櫻」の2店があり、すでに創業17周年を迎える。無錫ではおなじみ老舗の日本料理店だ。1階にある「都」はその名の通り京都をイメージしており、祇園、嵐山と部屋の名前も京都にちなんだもの。座敷もあるので大人数の宴会にも無理なく対応できる。20階にある「櫻」は、無錫を一望できるビューと、ひとりでもふらっと入れる気軽な雰囲気が魅力だ。

 
  恵永新総経理からのご案内  
 

無錫大飯店は1988年に無錫市と中国国際信託投資会社、そして日本の東急電鉄が協力してオープンしたホテルです。2001年からは東急電鉄との契約が切れ中国独資のホテルとなりましたが、現在も東急旗下のパン・パシフィック・ホテル&リゾートのメンバーです。部屋数は325室、稼働率は82%と非常に高く、そのうちの90%が日本人のお客様となっております。その理由の一端はやはりサービスにあるのではないかと私たちは自負しております。言語面では3ヶ月に1度日本語と英語の試験が行われ、日本語の成績が優秀なスタッフにはネームプレートに富士山のマークがつけられます。私たちは皆様が必要とするサービスを察してお届けする、そんな家庭的なサービスを心掛けております。

 
    ホテルを支える日本人スタッフ
   

ゲスト・リレーション・マネージャー
寺岡隆明さん 勤続年数2年
無錫大飯店は日本人向けサービスを徹底したホテルで、スタッフへの日本語教育も徹底していますし、朝食の日本食メニューも充実しています。フロントにおりますので、どうぞお気軽にお声掛けください。


住所:〒214061 江蘇省無錫市梁青路1号
電話:0510-8580-6789 Fax:0510-8270-0991
http://www.panpacific.com
bc.pwgh@publicl.wx.js.cn
スタンダードルーム:1170元 デラックススイート:3240元
※すべての価格には15%のサービス料が加算されます。