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Vol.11
和平飯店 |
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| 上海のシンボル的存在、バンドの洋風建築群。その中でひときわ目立つ緑色の三角屋根が和平飯店北楼だ。まだ日本にいた頃、テレビの中のバンド風景を見て上海に思いを馳せた、そんな記憶はないだろうか?慌ただしい日常に追われているあなた、和平飯店の週末で初心に返ってみるのはいかが? |
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| ■ 和平飯店のBAR BAR |
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| あなたはどれを選ぶ?上海ロマン満喫のバー |
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オールド上海にどっぷり浸るのにぴったりなのが、和平飯店のバーたち。一階のオールドジャズバンドで有名なJAZZ
BAR、二階のMezzanine、屋上の屋頂花園・夜上海酒 、三者三様の楽しさがある。JAZZ
BARは観光客に人気のスポット。シンプルなジャズのメロディーと老人たちの楽しげな演奏で、ほのぼのとした気分になる。租界時代に外国人からジャズを習ったという人も、今だ現役で演奏を続けているというからすごい。二階のMezzanineはあまり人に知られていない隠れスポット。静かに話をしたいと言う人に人気だとか。階下から聞こえるジャズのメロディーと、黄浦江から聞こえる船の汽笛、オールド上海の音を感じることができるバーだ。そして屋上にあるのが屋頂花園・夜上海バー。屋外からは浦東の風景もバンドの風景も一望できる。時おり聞こえるのは旧香港上海銀行の鐘の音。実は東方紅なんかを奏でていたりするから面白い。夏にはぜひビールで楽しみたいスポットだ。 |
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昼間も営業しているから、アテンド中に観光と休息をかねてコーヒーを一杯なんていかが? |
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15分に1回、30分ごとにちょっと長めの演奏をしてくれる時計塔もすぐそばに見える。

わしらのジャズが本物のジャズだ!と言い放つオールドジャズマンたち。
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2階のMezzanineからはロビーのアールデコな照明がすぐそこに見える。
●JAZZBAR (1F)
営/20:00〜翌1:30
テーブルチャージ 50元/人
演奏時間/20:00〜23:00 |
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和平飯店オリジナルカクテル。左よりPeace、Shanghai、Panda(各70元)。
●Mezzanine(回廊 )(2F)
営/10:00〜24:00
●屋頂花園・夜上海酒
営/10:00〜23:00 |
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| ■ 龍鳳庁 中華料理レストラン |
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菠羅水晶蝦仁150元。えびを塩味で炒めた上海料理。
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| 伝統的上海料理を召し上がれ |
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広いレストランに入ったら、天気が良い日は窓側に座ろう。新しい上海の象徴・浦東と黄浦江を行く古い船が目に入る。窓から光がさし込む中、休日の穏やかな昼食を始めよう。有名な菠羅水晶蝦仁は、家庭的でほっとするあっさり味。食欲がわいてきたら、次は黄油銀鱈魚(八〇元/一切れ)をぜひ注文してみたい。少々こってりはしているが、バターのコクが鱈によくあっていて、外のカリカリとした食感もまたたまらない。また、やさしい甘さの中華デザートも注文できる。チェックアウトしてから和平飯店の締めくくりに、のんびりゆったりいただくのはいかが?

●龍鳳庁(8F)
営:24時間
(ランチ:11:30〜14:00) |
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| ■ PEACEGRILL 西洋料理レストラン |
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| シックな落ち着きのある大人のレストラン |
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| 一九八七年にオープンしたピースグリルは、ドアや窓枠・スタンドライトひとつをとっても雰囲気のあるレストランだ。入り口の脇には有名なフランスのガラス工芸家、ラリックの作品が。風格あるレストランの専門はステーキ、グリル物、フランス料理だ。特一級シェフのセットメニューA(三五〇元)はハンガリアン・ビーフスープ、野菜のテリーヌ、ロブスターのアップルソース炒めの三品。四五〇元のセットメニューはフィッシュ・チャウダーとフォアグラのパテ、Tボーンの黒胡椒ステーキ。バンドの景色が見える落ち着いたレストランで、週末のディナーをいただくのもいい。 |
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| フォアグラのパテ190元。焼きたてパンによくあう。 |
●PEACE GRILL(8F) 営:17:30〜22:00 |
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| ■ スーペリアルーム 客室 |
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| 贅沢な広さのリラックス空間 |
歴史の中に迷いこんでしまいそうな廊下を抜け、ドアを開けると広々とした部屋が私たちを迎えてくれる。開放感を感じる高い天井が、この部屋ができた時代を思わせる。やわらかく室内を温める昔ながらのオイルヒーターの、気を汚さない暖かさには最新式の物もかなわないだろう。広い浴室のバスタブの深さは日本人には涙もの。たっぷりお湯をはったら、船の汽笛と時計台の音を聞きながら日常の疲れを取ろう。疎開時代に思いをはせながら。
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◆スーペリアルーム 220USD◆ |
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| ■ SPA健身美容中心 スパ |
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| お得で健康的なリフレッシュを |
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| 宿泊客はジムが無料、そしてドライサウナとスチームバスは二〇%オフというのがうれしいSPA健身美容中心。さらにマッサージを受けるとスパは無料で利用できる。カナダ産のハーブオイルで全身をマッサージしてもらい、スパで新陳代謝を図るのがオススメ。 |
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ドライサウナ&スチームバス------------9:00〜翌2:00
ジム-------------------------------9:00〜翌2:00
アロマティックマッサージ--------------9:00〜翌2:00 |
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| ※ホテルを支えるスタッフ |
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| ロビーマネージャー |
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| 鄭炎良 勤続年数 32年 |
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| 70年代に日本領事館がホテル内にあった時代から、日本人のお客様のサービスを担当してまいりました。お客様の楽しい滞在のために、できる限りのお手伝いをしております。また簡単な日本語はレストランやホールでも通じるので、お気軽にお問い合わせください。 |
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| ※HISTORY |
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和平飯店北楼が竣工されたのは1929年。上海で巨億の富を築いたサッスーン財閥が、上海に数々の作品を残したパーマー&ターナー設計事務所に依頼して造らせたものだ。贅を尽くしたアール・デコ建築は装飾品も豪華絢爛。サッスーンが使っていたという9階のサッスーンルームのドアに、活き活きと踊る魚の飾りガラスは一代目ラリックの作品。これだけで和平飯店全体の半分の価値があるという。建物の歴史が長ければ働く人の歴史も長い。30年、40年と働き続けるホテルマンたちは、上海のホテルの歴史を語ってくれる。くるくるまわるアール・デコの装飾を眺めていると、うっかりオールド上海にタイムスリップしてしまいそうな雰囲気たっぷりのホテルだ。 |
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住:南京東路20号
T:6321-6888 F:6329-0300
| ■エグゼクティブ・ス−ペリアルーム |
250USD |
| ■スーペリアルーム |
220USD |
| ■スタンダードルーム |
160USD |
* 15%サービス税別 |
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