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  茉莉香 午宴 150元  
 
 
▲全50席ほどの小さな空間、木の床板と緑ののぞく大きな窓が暖かさを感じさせてくれる。
租界時代の洋風建築が建ち並ぶ閑静な巨鹿路、小さな看板を掲げてひっそりと佇む館に茉莉香はある。階段を上り、こぢんまりとしたホールに向かうと、どこからか漂ってくるのは、店名の通り茉莉花の香りだ。
今回こちらを紹介してくれるのは、上海で働いて4年目のキャリアウーマン石原さん。「白を基調にした店内が清楚なイメージ。照明を落としたことによる落ち着きではなく、明るさがあるところがいいですね。バックミュージックも主張することがないので、リラックスした雰囲気で会話ができます。中華料理と言うと賑やかすぎる感じがありますが、こちらならビジネスなど、キチンとした会にもぴったりですね」と彼女が語る通り、細かく刺繍の入った白布を用いたテーブルや、トンボ型の箸置き使いで、ノーブルな味わいを感じることができる。
今回の取材では、3月からスタートする1人150元の「午宴」を、ひと足お先に試させてもらった。前菜から始まって9品、いろいろな味を少しずつ楽しむことができる。「口当たりのやさしい料理ですね。彩りが春らしくて季節感があります」というこちらの料理は、江南地方の料理を基調に、北京、上海、広東などの料理を加えてアレンジしたもの。健康を考えて化学調味料、色素を使用せず、砂糖、塩、油を控えた、あっさりとした味わいだ。だから品数は多いが、胃に重さを感じず、最後まで楽しむことができる。
ランチは土日も楽しむことができる。春のひと時、ゆったり中華を味わってみてはいかが?

▲手前から彩りの綺麗な荷花四宝、ジャスミンの花が香る茉莉香蝦仁、XO醤密豆炒鴨片。
スープは干し豆腐の細切りと桂魚入りのあっさりしたもの。どれもグレードが高い。

▲前菜は3品。中央はオレンジと山芋という意外な
組み合わせに唸らせられる話梅山薬。
▲さっぱりクリームとフルーツを詰め込んだ鮮果雪媚娘、
後ろは下に引かれた大葉がポイントの蟹粉小籠。
 
 

 

 
【おすすめする人】 AT&T(中国)有限公司 日系顧客マネージャー 石原和恵さん

シンガポールでの勤務経験もあるアジア通の石原さん。国や地域を越えて人のネットワークができていくことがこの仕事の面白さだと、仕事の楽しさを語る彼女にとって、お客様とのランチはいろいろなお話ができる大好きなひと時なのだそうだ。

  茉莉香
  住所 :   静安区巨鹿路878号
  電話 :   6247-5677
  営業 :   11:30〜14:00 17:30〜22:00(L.O.21:45)