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  翰林金閣魚翅海鮮酒家  ランチコース 168元/人(6品)  
 
 
▲ニューヨークタイムズでも紹介されたオールド上海風の5つ星ホテル「首席公館酒店」の一角に店舗を構える。
モノクロ写真、古いカメラ、蓄音機、時計...、華やかな調度の中にそんな品々をちりばめ、かすかにオールド上海のスタンダードソングの流れる建物の中は、まるで1930年代の上海の空気を封じ込めたタイムカプセルのようだ。翰林金閣魚翅海鮮酒家は、魔都上海を牛耳っていた青幇のボス、杜月笙の仕事場をリノベーションしたホテル、 首席公館酒店の中にある。店内は、各個室に独立した洗面所やくつろぐためのソファなどがしつらえてあり、訪れる者のプライバシーや快適さに配慮した造りだ。  
気になる料理は、点心、メイン2品、季節の野菜、デザートと果物の計6品。こちらの看板料理でもあるフカヒレの煮込みは、一緒に運ばれてきたご飯にかけていただく。「男の人の食べ方じゃないかな?と最初は少し抵抗があったんですが、やはりこうやって食べた方がスープの味を隅々まで味わえておいしいですね。あとで聞いたら広東料理の魚翅 飯という料理を似せた食べ方なんだそうです。」 続いて運ばれてくる蒸したガチョウの水かきにアワビのソースを加えた「鮑汁扣鵝掌」はナイフを入れるとホロホロとほぐれていく水かきの柔らかさが驚きの一品。「とてもプルプルでコラーゲンがたっぷり入ってそう。先程のフカ ヒレも肌にいいですし、女性は喜び そうですね」。最後は中にフレッシュマンゴーの果肉が沢山入った、とろとろの食感、甘さと瑞々しい酸味のコントラストがたまらないマンゴープリンで締めくくる。時間をかけることで深い味わいを出す料理と、優雅な空間で贅沢な時間を過ごしてみてはいかがだろうか。

▲紅焼勾翅。金華ハム、鶏、豚肉などを十数時間煮込んだスープはとろみがあり、深い味わい。
フカヒレは口の中でほろりととろける。

▲点心 3種。本場香港のシェフが作る弾力のある皮とぷりっとしたえびの食感をお楽しみあれ。 ▲全席すべて個室で、最大15人収 容可能。 7室しかないため、予約をお忘れなく。
 
 

 

 
【おすすめする人】 渡辺杏那さん 主婦

「学生時代から長い間京都に住んでいたので、新しいものと古いものが渾然一体となっている場所がとても好きなんです。なので、この辺りはよく歩くんですよ。上海は古いものを再生するのがとても上手な街ですよね」。店内を案内してもらう際も調度品を熱心に眺めていた渡辺さん。お気に入りリストに入ったみたいですね。

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  翰林金閣魚翅海鮮酒家
  住所 :   徐区新楽路82号
  電話 :   5403-9973
  FAX :   5403-5719
  営業 :   11:00〜14:00、17:00〜22:00
  予 : ランチコースは98元、138元、168元、238元の4コース。
ディナーコースは688元〜
※価格には別途15%のサービス料が加算されます