日本航空の協力を得て、去る7月5日、作家・永六輔さんの講演会が、午前中は上海日本人学校虹橋校、午後は同じく浦東校にて行われました。永さん自身がライフワークとして取り組んでいる日本人学校訪問〜学校ごっこ〜はすでに20年以上になる活動で、故中村八大氏(青島日本人学校)、故有吉佐和子氏(バタビヤ<現インドネシア日本人学校>)、そして亡くなられた永さんの奥さまが北京日本人学校出身だったことから、遠い異国の地で勉学に励む子供たちを元気づけようと、永さんたちが手弁当で始められたものです。あっという間の1時間でしたが、永さんの温かい言葉にじっと聞き入る児童たちの姿が印象的でした。
1000に40を足して1000を足して30を足してまた1000を足して・・・・順番に10まで足した合計は?5000?違います。正解は4100。実はこれ、大人でも意外と間違いやすい計算だとか。
『遠くへ行きたい』を手話で披露してくれた永さん。その後は『夕やけ小やけ』の手話を教えてくださいました。児童はもちろん、先生たちも頑張って覚えましたよ〜!
野菜や魚、肉など、私たちは皆「生きていた命を食べている」。だから「いただきます」というのは『あなたの命を私の命にさせていただきます』という意味。生きている物すべてに感謝の心を、と永さん。