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特集
マイカー時代本格化の兆し 10万元バトル幕開ける
 
  上海モーターショーに併せ、日系メーカーが相次いで小型車投入を発表した。これまで中・高級車は外資系メーカー、小型車は民族系メーカーという二極化が見られたが、この構造が徐々に崩れつつある。本特集では、小型車を中心に、中国乗用車市場の現状に迫った。
 
 
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  上海モーターショー  
  第12回上海国際汽車工業展覧会(通称:上海モーターショー)が4月20日から28日の9日間、上海新国際博覧中心で開催された。過去最大の14万平米の展示スペースに、21国家/地域の1300社が出展。5車種の新車が世界初公開、100車種が中国初公開された。50万人超の来場者が集い、自動車市場の成長の勢いを象徴するような展示会となった。  
  『ひと、車、自然の調和』テーマに  
 



170の国/地域から延べ50万人強の来場者が集った今回の上海モーターショー。2年に一度の開催を心待ちにしていた来場者も少なくない。一般公開初日の22日には同展覧会史上最多となる延べ10.3万人/日が訪れ、上海新国際博覧中心がある龍陽路周辺は厳戒態勢で警備が行われた。会場はどこも黒山の人だかり。中国自動車市場の成長の勢いを象徴するような光景が広がった。
今回の展示会のテーマは、「ひと、車、自然との調和」。各社がハイブリット車をはじめ、電池自動車、水素エンジン車などのエコカーを出展した。北京モーターショーから半年足らずでの開催となり、一汽や東風など有力メーカーが出展を見合わせた。しかし、5車種が世界初公開、100車種が中国初公開され、国際モーターショーとしての面子を保った。
 
     
 


9日間の会期中、延べ50万人を超える来場者を集めた


新車に負けじと劣らず来場者をひきつけたコンパ ニオン


「ひと、車、自然との調和」をテーマとした今回の展示会。各社が、環境保護・省エネをコンセプトとした自動車や技術をアピールした

民族系メーカー・奇瑞はA6ccを初公開したほか、26の主力車を出展した

会期中に開かれた東芝叡智天使℃ゥ動車モデル大会で優勝した王さん(19歳)



トヨタは小型車・ヤリスを出展した


マツダのデザインコンセプトカー・流/NAGARE



小型車のリヴィナを出展した日産。8万元以下のプライスをアナウンスした

ホンダの次世代燃料電池車・FCXコンセプト。2008年に日米でこれをベースにした電池車の限定販売を開始する予定



ホンダのヒューマロイドロボット・ASIMOが登場、会場は大いに沸いた

 
     
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