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上海環球金融中心 アズ・ナンバーワン
 
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  かつての漁村は摩天楼へと大変貌を遂げた 万博開催に向けて開発はなおも続く
レジャースポットとしても注目
 
 
陸家嘴は金融・貿易のビジネスエリアとしてだけでなく、ショッピング・文化娯楽エリアとして注目を増している。黄浦江をはさんで向こう岸にはバンドの絶景。リバーサイドの濱江大道に集まる喫茶店やレストランは、上海を代表するレジャースポットとなっている。昨年末に着工した「陸家嘴九六広場」や、投資総額50 億元といわれる大型の複合商業施設「世紀大都会」も2010 年のオープンを目指して、年内に建設を開始する見通しだ。  
昨年4 月には上海日本人学校の浦東校が開校し、日本人や日系企業にとっても、陸家嘴は注目のエリアスポットとして、今後さらに魅力を増していくことになるだろう。
浦西からのぞむ浦東地区の風景


 
  世界の金融センターへ 陸家嘴の「定位」鮮明に  
 
中国経済の中心である上海の中でも、浦東新区は最も成長ポテンシャルの大きなエリアのひとつだ。一九九〇年に開発プロジェクトが認可されて以来、年率一六%以上のGDP成長を続けている。外資導入状況を見ると、〇四年までのプロジェクト件数は累計一万一七三〇件、外資導入額は契約ベースで二五二億元、実行ベースで一五六億元に上る。これは上海市全体の累計外資導入額(契約、実行ベースともに)の約三〇%にあたる。  
外灘の黄浦江をはさんだ対岸に位置する陸家嘴エリアの中核をなす陸家嘴金融貿易区は、中国において唯一「金融貿易」と名が付いた国家級開発区。面積は一・七平方キロ、一七一社の金融機関があり、このうち外資銀行五二行の資産総額と貸付残高は、中国全土にある外資銀行の総額約五〇%に達する。この他、一八〇〇社余の法律、会計、財務、コンサルティング企業が拠点を構えるなど、上海随一のCBDは「世界のCBD」を目指す。
 
 
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