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デジタルカメラ市場「五一」バトルロイヤル
 
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  中国人社員(四二名)にアンケート調査
〜次はソニー、それともニコン?!〜
三分の二がデジカメ所有
 
  弊誌を制作する「メディア漫歩」の中国人社員に、デジカメに関するアンケート調査を実施した。回答に応じたのは、男性二二名、女性二〇名の四二名で、出身は上海が一五名、それ以外は、北は遼寧省から南は福建省まで各地の出身者で構成される。年齢は、二〇代が九名、三〇代が二六名、四〇代三名、五〇代四名である。
「デジカメを持っているか?」の問いに、二八名が「持っている」、一四名が「ない」と答え、三分の二の社員がデジカメを所有していることが分かった。そのうち、五〇〇万画素のカメラを所有しているのが一一名と一番多く、三〇〇万画素が九名、四〇〇万画素が五名、六〇〇万画素が二名、七〇〇万画素が一名の順となった。購入時期は、二〇〇四年が八名、〇五年が七名と多かった。
メーカ別では、キヤノンとソニーがトップを分け、それにニコン、オリンパス、サムスン、松下電器が続いた。三○名がデジカメを購入する意向を持っており、購入したいメーカはソニーが一〇名、ニコンが七名、キヤノン六名、オリンパス四名、サムスン二名、BenQ一名となった。理由については、「メーカが好き」などブランドを評価したものが多く、「小さくてかわいいから」(二八歳・女性)、「撮影したことがあり、良かった」(四〇歳・男性)、「カメラメーカだから」(三六歳・男性)などの意見が上がった。なかには「日本のメーカーではないから」というのもあった。 近々購入予定があるのは一七名。うち約三分の二がデジカメを所有していない。買い替え需要にシフトした日本市場とは対照的に、まだまだ潜在市場は大きいようだ。
 
  3C店、電脳城で購入  
  「どこで購入したか?」については、3C店が一〇名でトップ、電脳城も八名と多かった。カメラ専門店での購入者はわずか二名、百貨店も二名となり、既存の販売チャネルの衰退がはっきりと表れた。また、日本などへ海外旅行した際に購入したという回答者も四名いた。
所有機の不満点については、「液晶画面が粗い」「電池消耗が速い」「ボディが大きい」「モード撮影の効果に不満」「起動速度が遅い」「液晶画面が小さい」「画素数が少ない」などの声が聞かれた。「いつ撮影するか?」(複数回答可)については、「旅行」が二六名、「遊びに行った先」が一八名、「家族親類との団欒」が一七名、「デート」が五名だった。
カメラ付ケータイについても聞いた。「持っている」が二七名、「ない」が一五名。「頻繁に撮影する」は一三名、「あまり撮影しない」が一七名だった。また、「何を撮影するか」については、「人物・友達」が一五名、「楽しいもの」が九名、「風景」が八名となった。高画素化が進むケータイだが、「笑った人の顔を撮影して集めている」(二四歳・女性)、「メモとして書類などを撮影する」(四六歳・女性)という声が多く、気軽に遊び感覚で撮影したり、メモ用途として撮影している様子が伝わってくる。
 
 
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