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デジタルカメラ市場「五一」バトルロイヤル
 
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  BenQ
「個性化」のニーズ満たすデザインを
明基電通信息技術有限公司
楊承泰 電子消費事業部産品総監
 
 
国内のデジカメ市場が急速に発展した二〇〇〇年から二〇〇五年は、当社が3Cから5C戦略(+「Crystal Display」、 「Cool Brand」)に転換した過程と重なる。そこで重要な成功を収めたのがデジカメと言えるだろう。  
当社は二〇〇〇年から国内市場の研究を始め、数機種を投入し模索を続けてきた。〇五年に入ると一部ブランドの生産 過剰が表面化し、利幅が極端に薄くなった。このメーカーをめぐる市場環境の変化を我々は逆にチャンスと捉え、本格的な市場参入を決めた。同時に、ペンタックスとの提携により、レンズの最先端技術を導入している。  
販促キャンペーンも積極的に展開
デジカメは商品サイクルが短く、価格競争が激しい。シェアを追うのではなく、如何に収益力の高い商品を展開していくかが重要だ。商品の競争力という点では、外観デザインがいま最も重視されている。その次にブランドだ。特に独自性、個性化がポイントとなる。当社は例えば「シンプルと派手」のような、相反する両者の最適なバランスを見つけ出す「両元相容(Meeting the opposite)」というデザインコンセプトを掲げ、世界的な「iFデザイン賞」も多数受賞している。コンセプトが幅広い消費者に受け入れられている証だろう。  
消費者のニーズを把握するための方法のひとつとして、ネット登録会員制の「クラブBenQ」がある。我々と消費者をつ なぐ重要なプラットフォームだ。「労働節」は店頭とともに、ネット上でも販促・ブランディングを展開していく。  
当社は人気グループ、その名も「五月天(メイデイ)」をイメージキャラクターとして起用しており、イベントなどを通じて彼らの若者に対する影響力をうまく活用していきたい。
 
 
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