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デジタルカメラ市場「五一」バトルロイヤル
 
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  オリンパス
新機軸のμシリーズが好評
奥林巴斯(上海)映像銷售有限公司
山本博之 総経理 岡野智博 市場戦略本部本部長
 
 
右から山本総経理、岡野本部長
オリンパスは労働節に向け、デジカメにメディアやカメラケースを付けるキャンペーンを展開している。アイロンなどをセットにするケースもある。日本では考えられないが、こうした実用品を付けるのがとても受ける。デジタル一眼レフではこれ以外に、撮影講習会を毎週、一、二都市で開催している。今回は、EシステムのE330とE500が目玉。一眼レフは使い方を理解してもらわないと普及しないので、こうした取り組みを重視している。  
九〇年代、銀塩カメラで確固とした地位を築いた。約二五%のシェアを一〇年近く維持し、一眼レフでISシリーズというヒット商品を生んだ。しかし、市場がデジカメに移行したとき、これが足かせとなった。消費者のなかでは、弊社は 銀塩カメラメーカーであり、「デジタルのオリンパス」はなかなか浸透しなかった。これを打開するため、テレビCMや街頭広告を二〇〇二年から戦略的に展開。特に〇四年のCM「my digitalstory」はテーマソングが大ヒットし好評だった。  
デジタル一眼レフEシリーズの撮影講習会
中国市場では、近未来的なスタイリッシュなデザインが受ける。〇三年春、世界に先駆け市場投入したコンパクトカメラμ シリーズは、先進的なデザイン、防水機能などが受け、大ヒットとなった。毎日、市場価格が上がり、ディーラーの予測以上に売れ、「一〇〇元高くしても売れる」という嬉しい悲鳴。結局、一週間で三〇〇元値上がりした。これまで経験のない、珍しいケースだ。  
それ以降は、中国で受けるデザインが発売されず、苦戦した。今年に入り、全社的にデジカメの見直しが行われ、春の新製品からまたデザインが変わった。中国でも好評を博している。
 
 
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