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「上海」(2月11日〜3月16日)
JTB、上海にイベント・コンベンションビジネスの合弁会社設立
JTB は、上海最大の観光産業グループである錦江国際集団とイベント・コンベンション(EC)ビジネスの合弁会社を設立することで合意し、2月22日に調印した。
合弁会社の上海錦江国際JTB会展有限公司は両社の折半出資で資本金100万ドル。営業開始は今年4月を予定する。日本でJTBグループが展開するECビジネスモデルを中国において構築し、昨年秋に設立した諮詢会社(北京、上海、広州の3ヶ所)や4月より営業を開始するJTBグローバルマーケティング&トラベルと連携し、中国における法人営業体制を構築。05年に3000万円の売上げを想定し、09年には7億円を目指す。
富士ゼロックス、上海市にデジタルプリントの「epicenter」設立
富士ゼロックスは3月2日、デジタルプリントビジネスを改革するための高度な専門機能を提供する「epicenter(エピセンター)」−Executive Print Innovation Center−を上海市に開設、稼働したと発表した。アジア・パシフィック地域でシドニー、東京、シンガポールに続く4拠点目となる。
「epicenter」は、様々な印刷業務における課題を顧客とともに解決する場を提供、最先端のデジタル出力技術を学んだり、実際に運用中のソリューション事例などを体験したりすることがでる、いわゆる一般のショウルームとは異なる体験型のセンター。顧客向け体験型センターとしては、デジタルプリンティング分野において中国初で最大級となる。
同社は初期投資として約3000万元を投入。占有面積は2380uで、所在地は上海市徐匯区桃江路8号。
マツダ、上海市に中国事業の統括会社を設立
マツダは3月7日、中国で急速に拡大するビジネスに対応するため、上海市浦東新区に中国事業を統括する新会社を設立したと発表した。
新会社の社名は「マツダ(上海)企業管理諮詢有限公司」で、資本金は当初750万ドルとし、今夏に技術支援センターを上海市内に設立する時点で増資を予定している。新会社は同社が中国で設立する初の100%出資子会社。業務開始は3月下旬からで従業員数は年内に70〜80人程度になる見込み。
同社は中国でのビジネス拡大を目指し、2010年に30万台を生産・販売する体制の構築を中期目標として設定。今後2〜3年で8車種を投入して商品ラインアップを強化する。
アドウェイズ、アフィリエイトプログラム「CHANet」を開始
インターネット広告代理店の アドウェイズ(本社、東京都台東区)は3月7日、中国においてアフィリエイトプログラム「CHANet(チャネット)」のサービスを開始したと発表した。
チャネットは、中国のインターネット媒体への広告出稿、中国でプロモーションを計画する企業に適したアフィリエイトプログラム。同社の実質子会社である上海愛通広告有限公司が運営を行う。日本で展開する「JANet(ジャネット)」のノウハウを生かし、06年3月期には中国関連事業で約1億5000万円の売上高を目指す。
ブラザー、上海市に全額出資の卸売会社を設立始
ブラザー工業は3月8日、輸出入権及び中国国内での仕入販売権を持つ、全額出資の卸売会社「兄弟(中国)商業有限公司」設立に関する批准書を中華人民共和国商務部より受理したと発表した。
新会社の資本金は1000万ドルで、営業開始は今年6月を予定。
全額出資の卸売会社設立は、このたびの外資規制の全面撤廃を受けてのもの。同社は新会社で情報通信機器、工業用ミシン、家庭用ミシンなど製品の販売を一元管理するとともに、販売網の強化、顧客サービスやブランドイメージの向上を図り、06年には170億円の売上規模を目指す。
TIS、中国進出企業のiSeriesユーザー向けにソリューション提供
TIS は3月14日、現地法人である TISI(Shanghai)Co.,Ltd.がエス・イー・ラボ(SEL)と業務提携し、中国進出する日系企業でIBMeServer iSeriesユーザー向けに業務統合ソリューション「Pliant」の提供を開始すると発表した。今年3月から提供を開始し、08年までに日中合わせて売上高12億円(日本 10億円、中国2億円)を目指す。
業務統合ソリューションの「Pliant」は、iSeries向けのWeb環境で稼動する製造/販売/会計のアプリケーション・フレームワーク。IBM のiSeriesは、中国進出が活発な中小の製造業を中心に日本で 1万社を超す企業に導入されている。
NEC ロジ、上海市にフォワーディング業務の新会社を設立
NEC ロジスティクス(本社、神奈川県川崎市)は3月15日、香港現地法人のNEC Logistics HongKong Limitedが中国、香港間のCEPA を活用し、2月24日付で100%出資の新法人を上海市に設立したと発表した。
新法人「日電国際貨運(上海)有限公司」は資本金120万ドルで、今年5月から営業を開始する予定。海上・航空の国際輸送および関連する国内輸送、倉庫管理業務等のロジスティクスサービスを提供する。
今回の新法人設立により、中国華東地区では現地法人2社体制となる。既設の上海日電物流有限公司は引き続き、保税倉庫運営業務等を行い、両社で顧客のサプライチェーン構築に貢献すべく、トータルなロジスティクスサービスを提供する。
アーク、江蘇省常州市に金型設計・製造子会社を設立
アークは3月16日開催の取締役会で、合弁会社「常州華威亜克模具有限公司」の設立を決議した。
合弁会社は資本金1280万ドルで、アークが51%、華東地区最大の金型製造企業のひとつである常州華威模具有限公司が49%を出資する。稼働予定は今年4月で、07年度には売上高1億5000万元、経常利益1500万元を目指す。
デンソー、無錫市に自動車用点火コイル生産の合弁会社設立
デンソーは3月7日、阪神エレクトリック(本社、兵庫県神戸市)と合弁で、江蘇省無錫市に中国初の自動車用点火コイルの生産拠点となる会社を設立した。
合弁会社「無錫電装阪神汽車部件有限公司」は資本金1300万ドルで電装(中国)有限公司が75%、エレクトリックが25%を出資、総投資額は21億円を予定する。07年 1月から量産を開始し、現地の日系を中心としたカーメーカーに供給する。2010年には従業員数500人、売上規模50億円とする計画。
日本高周波鋼業、華東地区での工具鋼販売で「上海白銅」と提携
金型用鋼メーカの日本高周波鋼業は華東地区における工具鋼販売について、既に非鉄販売で上海に進出している上海白銅精密材料有限公司(松江区)と提携し、3月から販売を開始した。
従来の代理店である優華金属材料(上海)有限公司に上海白銅を加えた2社流通体制となり、上海を中心とした華東地域における販売体制を強化する。
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