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中国最新情報満載!!
China Economic Review
「上海」(5月6日〜6月13日)
沖電気、昆山で高機能キーボード製販
 
沖電気工業は、江蘇省蘇州市下の昆山市に100%出資の高機能キーボード生産販売会社、日沖電子科技(昆山)有限公司を設立した。資本金は75万米ドル。モバイルノートパソコン(PC)用薄型・小型キーボードの生産に注力、05年度には世界市場シェアの20%獲得を目指し、年間240万台を生産する。
 
  三井住友海上、新型団体傷害保険の取扱開始  
  三井住友海上火災保険は、新型団体傷害保険の取り扱いにつき、5月14日付で中国保険監督管理委員会から認可を受けた。主に上海市内に所在する企業・事業所を対象に販売を開始する。
商品名は準記名式団体人身意外保険(中国名「愛我員工」)。傷害保険の基本的特徴である、けがによる死亡・後遺障害時の見舞金、通院・入院時の医療費の補償のほか、補償範囲の選択が可能、被保険者は特定せず、人数のみで契約可能、被保険者の増減手続きは毎月末の対象人数の通知のみで完了し、異動手続き・都度の追加保険料支払いが不要--などの特徴がある。
 
  慢性腎不全治療剤ライセンス契約締結呉羽化学と三共、開発・製販は上海で  
  三共と呉羽化学工業は、呉羽化学が開発した慢性腎不全治療剤「クレメジン」に関し、6月2日付で中国での開発・販売権許諾契約を締結した。本剤は、先に韓国で製造承認を受けており、中国での製造承認取得を目指す。なお、中国における開発・製造・販売は上海市浦東新区の上海三共製薬有限公司にて行う。  
  上海 GM、5年で累計販売50 万台達成  
  米ゼネラルモーターズ(GM)系の上海通用汽車(上海GM)は、営業開始5年間で累計販売台数50 万台を達成した。中国の自動車メーカーとしては初めて。
上海GMは、営業を開始した1999年6月から04年4月中旬までに累計50万5000台余りの乗用車を販売した。上海GMの業績は、販売台数が3年連続で前年比 80%以上の伸びを記録し、この 3年間で大幅に拡大。昨年は20 万1188台を売った。この実績は、02年度の実績を81.6%上回ると同時に、中国乗用車市場全体の成長率 67.7%をしのぐ。
上海GMは、市場シェア9.8%を誇る中国三大自動車メーカーの1社としての地位を維持している。
 
  栗田工業、蘇州に水処理装置製造会社設立  
  栗田工業は、江蘇省蘇州市に100%出資の水処理装置製造会社、栗田工業(蘇州)水処理有限公司(資本金1億円)を設立する。日系企業をはじめとする製造業各社に対し、日本国内と同様の質の高い商品・サービスを提供する。  
  ジャパンエナジーが石油製品販売現法  
  ジャパンエナジーは、中国における潤滑油を中心とする石油製品販売力強化を図るため、貿易型企業としての現地法人日蓬(上海)貿易有限公司(資本金20万米ドル)を設立した。
現法所在地は上海市外高橋保税区日京路35号1219室。上海市 南京西路1038号梅竜鎮広場1508A室に事務所を置く。
 
  南京FDKが金寧三環を吸収合併  
  FDKは子会社である南京FDKと金寧三環高技術磁業有限公司の合併を決定した。南京FDKが金寧三環を吸収する。新会社名は南京金寧三環富士電気有限公司、資本 金は3億2500万元、FDKの出資比率は32.2%。FDKの連結子会社から持分法適用会社に変わる。
新会社はフェライトメーカーとして中国トップレベルの規模となる。
 
  FDK、松江区で LCD用ハイブリッドモジュール事業  
  FDKは、上海・江蘇地区のフラットパネルディスプレー市場の拡大に対応し、子会社である上海松江富士電気化学有限公司(上海 FDK)でLCD用ハイブリットモジュール事業を開始する。既存のインバータトランス事業の強化を含め、フラットパネルディスプレー向けを中心とした製品の供給基地として、事業強化を図る。
LCD用ハイブリッドモジュールの拠点としてはすでに蘇州FDKがあるが、上海FDKの活用で、上海地区の顧客に対する供給体制が整う。
 
  三菱アルミ、蘇州でアルミ押出材製販  
  三菱アルミニウムは、江蘇省蘇州市に自動車向け熱交換器用押出材の製造・販売を目的とした100%出資の現地法人を設立する。資本金は6億円程度で06年初めに操業を開始し、月産約200トン、約17億円の売上高を目指す。  
  日本製紙が独資販売会社設立  
  日本製紙は、上海市浦東新区外高橋保税区に紙・原材料等の輸入販売と同社中国合弁会社製品の販売支援などを行う独資の日紙国際貿易(上海)有限公司(仮称)を設立する。資本金は20米万ドル。現地における独自の顧客開拓と販売ネットワークの構築を行い、今後の中国事業拡大を目指す。  
  物流施設網構築で合弁会社設立プロロジス、蘇州工業園区に  
  物流施設専門の不動産開発会社プロロジスは、江蘇省の蘇州物流中心有限公司と折半出資による合弁会社を設立する。新物流拠点は「プロロジスパーク蘇州」と命名され、蘇州工業園区内に構築される。
両社は同合弁にそれぞれ3100万米ドルを、6ヵ月を超える期間にわたって段階的に投資し、現在建設中の施設を含め、計14万6300 平方メートル超、17棟の物流施設を購入する。また本契約には、約39エーカーの土地開発権に加え、110エーカーの土地価格決定権が含まれており、将来予定されている26万平方メートルの開発をサポートする。
 
  プロロジス、普陀区でHy-mall 向け物流施設開発  
  プロロジスは上海普洛斯西北物流開発有限公司と、上海市普陀区桃浦地域に物流施設を開発することで合意した。2万4000平方メートルの物流施設を取得、台湾系ハイパーマーケット運営会社である楽購商業流通集団(Hy-mall)に賃貸する。
03年9月に竣工した当施設は、天井高約9メートル、32のドックシェルターと20基のドッグレベラーを備え、トラックヤードは40メートルの奥行きを確保するなど、作業効率を最大限高める先進の物流施設機能を有している。
なお、合意には、将来、同敷地内における9万2900平方メートルの物流施設のプロロジス独占開発権が含まれており、施設は建設終了後「プロロジスパーク・ノースウエスト上海」として運営される。
 
  ヤマ発が二輪車販売会社設立  
  ヤマハ発動機は、上海市に中国製ヤマハブランドの二輪車販売、アフターサービスおよび部品販売を行う新会社を設立した。
新会社の名称は上海ヤマハ建設モーターサイクル販売有限公司。資本金は400万米ドルで、出資比率はヤマ発が30%、中国での二輪車製造・販売の合弁会社である重慶建設・ヤマハモーターサイクル有限公司(建設ヤマハ)が55%、その合弁パートナーである建設工業(集団)有限公司が15%。
中国ではこれまで建設ヤマハと株洲南方ヤマハモーターサイクル有限公司の2社の二輪完成車合弁会社を持ち、ヤマハブランドの二輪車をそれぞれが製造し、またそれぞれの販路にて販売とサービスを行っていた。二つに分かれていた二輪車販売機能を移管・統合し、ヤマハ発動機主導の販路戦略を実行する。
 
  プレス工業とメタルワンが建機用キャブ製販  
  プレス工業とメタルワンは、江蘇省蘇州市に建設機械用キャブの製造・販売を目的とした合弁会社、蘇州普美駕駛室有限公司を設立する。 資本金は600万米ドルで、プレス工業が65%、メタルワンが35%出資する。年間売上高30億円を目指す。  
  伊藤忠、江蘇省・南京市両政府と業務協力  
  伊藤忠商事は、江蘇省政府ならびに南京市とそれぞれ、業務協力協議書に調印した。貿易・投資交流の拡大をはじめ、製造業、インフラ、IT、物流面、石油化学等の各分野、また蘇北地区における開発協力の拡大や定期的な相互訪問、情報交換、優秀な人材の発掘、研修の実施、省内の中国企業の対外進出支援等を予定している。
なお、伊藤忠は02年に山東省と経済貿易全面合作協議書に調印している。
 
  岩谷産業が工業ガスの製販会社設立  
  岩谷産業は、浙江省嘉興市に日系企業への工業ガス供給を目的とした嘉興岩谷気体有限公司を設立 した。資本金は1億1135万1000元で、岩谷産業がすでに独資で設立している岩谷(中国)有限公司を通じ100%出資する。05年末稼働、3年後の売上高は10億円を目指す。嘉興市乍浦経済開発区内のパイプライン供給も含め、顧客への安定供給体制が確立する。  
  クラレ、浙江・嘉興に人工皮革合弁メーカー  
  クラレと浙江禾欣実業股分有限公司は、浙江省嘉興市に人工皮革生産の合弁会社、禾欣可楽麗超繊皮(嘉興)有限公司を設立する。資 本金は1050万米ドルで、出資比率はクラレが33.4%、禾欣66.6%。クラレは中国マーケットへの浸透とコスト競争力の確保による全世界展開の基盤強化を図る。  
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