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水の演出、「周荘・江南人家」歴史、自然と調和した開発に挑む |
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上海澳格投資管理有限公司顧 顧 速良 董事長 |
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上海澳格投資管理有限公司
本部 上海市新華路728号 華聯発展大厦11楼
TEL:021-6294-3780 FAX:021-6294-3760
URL:www.jnrj.com.cn
設立: 1999年
従業員数 60名
開発物件 周荘、黄山、四川省に計5ヶ所
略歴
1962年上海市生まれ。大学卒業後、1983年より海金山石化集団環保中心設備科、後に科長。1991年上海四通公司経理。1995年香港新錦発集団総経理助理兼市場部経理1997年上海嘉士房地産策有限公司総経理1999年上海澳格投資管理有限公司設立、董事長。
上海澳格有限公司(ORGANIZER)は、会社設立から7年目となる来年春、上海で大人気の観光地「周荘」近郊に、「周荘・江南人家」をオープンさせる。
上海から車で1時間強という「周荘」近くの土地開発だけに、優良投資物件として注目を集める一方、レジャー熱の高まる上海では、「周荘の新天地」とも言われ期待されている。
ひとりで会社を設立した顧速良・董事長は、「優良投資物件」としてのみ注目されがちな「周荘・江南人家」について、「歴史、文化、自然と調和した土地開発コンセプト」の重要性をより強調している。
蘇州でユネスコの「世界遺産会議」が開催されるなど、中国でも歴史遺産、自然環境への関心が、次第に高まってきた。
上海澳格投資管理は、「開発で成長する会社」というだけでなく、「レジャー文化産業時代の到来」、「歴史、文化、自然保護の必要性」、などを先取りする点で、新たな注目を集めていくだろう
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● いよいよ、注目を集めている「周荘・江南人家」のオープンが迫りましたね |
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二年前から建設を始め、来年四月までにはオープンします。四月にはフェスティバルが周荘で開催されますから、必ず間に合わせます。照明プランも出来上がりました。
江南とは、江蘇省、浙江省、安徽省、そして上海を指します。江南は何より「水」に象徴され、代表するのが昆山市の「周荘」という場所です。上海から車で1時間強で着くため、週末は大混雑しています。
周荘・江南人家は、「周荘」古鎮への入口付近に位置し、敷地総面積四万八〇〇〇平方メートルで、敷地にはレストラン、ショップがそれぞれ三〇から四〇、宿泊用ゲストルームが一三八あり、ファッションショーなどが出来る大ホール、ダンスホール、VIP用ラウンジもあります。
全体の概略図をご覧下さい。
水上舞台での華やかなショーがある一方、博物館もつくりましたから、江南の「歴史と自然」が楽しめます。心で感じいただけるように、全力をあげています。江南地方の特色は、何より「水」にあります。
「江南の春」と言われるのは、朝方、水辺で見られる霞のような感じが、とりわけ素晴らしいからなのです。
設計は世界的に著名なアメリカのダンカン&ミラー社に依託し、水郷と緑の豊かな歴史景観のイメージと、江南独特の建築様式を取り入れています。上海市内でやはり人気のある新天地は、「一九二〇年代」がモデルですが、周荘・江南人家は「明清時代」で、二〇〇年から三〇〇年前をモデルにしており、より古い時代です。
更に、江南人家の隣に、自然そのままの広大な土地を、最近確保できました。ここは、歴史、文化、自然を出来る限りそのままにして開発します。
来客予定数は、毎日三〇〇〇名を考えており、周荘を訪問される方の半分程度を期待しています。 |
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● 次に、会社設立の経緯と経営理念についてうかがいしたいのですが |
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 私は上海に生まれ、大学卒業後、エンジニアとしてキャリアを歩んでいたのですが、急速に進む開発の中で、一九九五年から会社設立まで地域開発コンサルタントの仕事をしていました。
会社設立は一九九九年です。設立からまだ五年ほどですが、「周荘・江南人家」をオープンさせることができるまでになりました。優良投資物件として、表彰もされました。
私は、上海澳格投資という会社を「知の集積した会社」と考えており、当社の経営理念は、地域開発のプロとして極めて高いレベルの教養をもとに開発することです。更に、私の経験と考えをもとに、「歴史、文化、自然との調和を重視」という具体的な土地開発方法にたどり着きました。
当社の様な会社にとって極めて重要な財務面では、ご存知の様に中国の不動産市場、金融政策には変動の可能性がありますから、堅実な資金計画を重視しています。当社の株式は現在も私個人がすべて保有しており、最初から一人で始めた会社です。難しいことですが、家族や縁故採用をせず、私自身が選んだ優秀なスタッフ達で構成しています。
「周荘・江南人家」の開発は、二・五億元の投資額ですが、資金面での安定性を考え、当社は開発施設を自ら保有する経営方針はとっていません。投資家に店舗、レストトラン、宿泊施設を販売しますから、資金回収が短期間で可能です。
更に、当社が施設全体の運営、管理を行うことで、安定的に収益を確保できます。通常、ホテル施設などへの投資では、資金回収までに十年以上の期間が必要ですが、当社の計画はより短期で投資資金を回収でき、財務面を安定させるために最大の努力をしています。
既に、店舗、レストラン部門は完売し、ゲストルームは半分が販売済みというところです。いずれの方も投資物件として購入され、「当社の試算では年率七・二%の利回り」というところです。 |
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● 周荘の他に、開発予定の所はありますか |
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私は黄山と四川省にとても興味を持っています。黄山は世界的に著名な景勝地ですし、四川省には多様な民族が住み、パンダの住むような豊かな自然と、三国志時代からの歴史があります。黄山、四川省ともに現在、二つの計画が進行中です。
黄山近郊での開発は、日本の丹青社に設計を依頼しました。丹青社は、「環境配慮設計」「ユニバーサルデザイン」「資源、エネルギー効率向上」などで、高い評価を得ています。日本の設計会社がもつ、開発と自然を調和させる高度の技術で、四川省の素晴らしさを、環境を保護しながら、安心して楽しんでいただく予定です。 |
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● 本誌読者へのメッセージをお願いします |
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日本経済はこの五〇年で急速に発展しました。先進国の仲間入りをしましたが、その過程を詳しく勉強しています。日本の大手開発会社の歴史に興味を持ちました。鉄道建設と地域開発を組み合わせる手法には刺激されます。
私も一人で会社をおこし、現在も一人で所有、経営していますから、この会社の創始者は、同じ様なタイプと感じます。日本以外の企業で関心があるのは、IBMの起業の歴史など、やはり一人で小さな規模からコツコツと努力して成功したケースです。
「周荘・江南人家」に一度、是非いらして下さい。また現在、レストランのテナントを募集しています。和食の素晴らしいレストランにも出店をお願いしたいと思っています。私は日本経済の発展した過程にとても興味があるので、いろいろな方と直接お会いして、お話が出来ればと期待しています。 |
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