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繊維・アパレルレポート  
  インターテキスタイル上海、日本勢も健闘
   
   
繊維・アパレルレポート
昨年より商談件数を増やしたジャパンパビリオン
テキスタイル見本市・中国国際紡織面料及輔料(秋冬)博覧会(インターテキスタイル上海2006)が、10月末に上海新国際博覧中心で開催された。昨年に引き続き、日本貿易振興機構(JETRO)が 開設したジャパンパビリオンに日本の31社・団体が出展した。
 
 
    八カ国・地域から二〇〇〇社が出展  
   
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アジア最大規模といわれるテキスタイル見本市・中国国際紡織面料及輔料(秋冬)博覧会(インターテキスタイル上海二〇〇六)が、一〇月二五日から二八日まで上海新国際博覧中心で開催された。
主催者のメサゴメッセフランクフルトによると、二五カ国二〇三〇社以上が出展し、韓国、台湾地区、イタリア、ドイツ、日本など八カ国・地域がナショナルパビリオンを構成した。来場者は前年比一五・九%増の五万二二九五人となった。
 
    ジャパンパビリオンで一定の成果  
    日系企業は、伊藤忠商事、旭化成、帝人、ダイドーリミテッドなど大手の出展に加え、日本貿易振興機構(JETRO)が昨年に引き続き開設したジャパンパビリオンに、日本各地の中小企業三一社・団体がブースを構えた。
同パビリオンでは「Japan Quality」の統一ロゴの下、地元バイヤーに向けて日本の高品質な繊維・織物がアピールされた。「『日本製品は高い』と来場者が素通りする」(日系大手メーカー)と、ジャパンパビリオンと距離を置く日系大手企業もあったが、JETROによると一社当たりの商談件数は八七件で、前年の六五件に比べて三四%増えている。「韓流」現象がいわれる中、ジャパンブランドの健在を印象づけた。