上海トピックス
大手ガソリンスタンドでも値下げの動き-中国
5日付上海証券報によれば、中国国内の小規模な民営ガソリンスタンドで広がっているガソリンやディーゼル油などの値下げの動きが、大手国有石油グループにも波及してきた。すでに中国石油天然気(ペトロチャイナ)や中国石油化工(シノペック)をはじめとする「五大国有石油グループ」でもそれぞれ、一部の地域で1リットル当たり0.05-0.3元の値下げやクーポンの配布などを行い、顧客の確保に懸命だ。
中国では石油製品の価格は当局が統制しているため、2007年秋頃から原油高によって精製コストが大きく上昇した時期でも各社が独自に販売価格に転嫁することはできず、石油製品の供給が滞った。だが現在では国際原油価格が下落したことに伴い、国内の石油企業も石油製品の販売で利益が出るようになってきた。そのため各社による販売価格の引き下げ合戦が始まったと報じられている。
現在行われている値下げも国全体としての方針ではなく、国家発展改革委員会が定めた8%の「変動範囲」内での調整だが、業界内では今後、国が販売価格の基準値自体を引き下げるとの見方が優勢になっている。
(編集担当:恩田有紀)
中国では石油製品の価格は当局が統制しているため、2007年秋頃から原油高によって精製コストが大きく上昇した時期でも各社が独自に販売価格に転嫁することはできず、石油製品の供給が滞った。だが現在では国際原油価格が下落したことに伴い、国内の石油企業も石油製品の販売で利益が出るようになってきた。そのため各社による販売価格の引き下げ合戦が始まったと報じられている。
現在行われている値下げも国全体としての方針ではなく、国家発展改革委員会が定めた8%の「変動範囲」内での調整だが、業界内では今後、国が販売価格の基準値自体を引き下げるとの見方が優勢になっている。
(編集担当:恩田有紀)
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2008-11-12掲載
※この情報は上記日程に掲載されたものです。
掲載日時より数ヶ月後の掲載情報の保障はいたしかねます。情報の確認は各々お店または企業へお問い合わせください。
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