中国ビジネストピックス
ダイキン工業は3月31日、珠海格力電器有限公司(格力電器)と、同社が2009年日本市場向けに販売する小型インバータエアコンの一部(50万台)を格力電器に生産委託することを決定し、さらにグローバル住宅用空調機市場において共同開発・共同購買を行うなど、5項目について協業の検討を進めることで基本合意したと発表した。
生産委託する商品の企画・開発はダイキン工業が行い、ダイキンブランドで販売。生産は格力電器工場内にダイキン工業専用の検査設備を導入したラインを設けるなど、ダイキン工業の基準に適合するための品質管理の徹底を図る。
家庭での二酸化炭素排出量の約3割を占めるエアコンの消費電力を、大幅に下げる効果が期待できるインバータ機の日本での普及率はほぼ100%に達しているが、日本を除く海外市場での普及率はわずか9%。さらなる浸透のためには低コストでの生産が不可欠だった。世界のインバータエアコン市場でシェアNo.1のダイキン工業と、ノンインバータエアコン市場で世界No.1の格力電器が協業することで、世界のインバータエアコン市場の拡大を目指し、グローバルな空調業界における環境保護推進をリードしていく。
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2008/04/07 更新
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