中国ビジネストピックス
8年で22億元市場に成長 シェア50%の携程が独走
中国にオンライン旅行社が誕生したのが99年といわれる。その後、市場は急ピッチで発展し、07年の市場規模は前年同期比47.5%増の22億7,000万元に達する見込みとなった。最大手の携程旅行網が市場の56%を占有、上位3社のみで市場の4分の3を寡占している。
旅行業界に革命をもたらしたともいえる第1期の参入組は、携程旅行網、中青旅在線、華夏旅行網、中国旅遊熱線など。そのうち、業界トップとなった携程旅行網は03年末、ナスダックに上場している。
携程旅行網に対抗するのが、00年に参入した、世界最大級のオンライン旅行社エクスペディアが出資するe龍。04年末にナスダック上場しており、市場シェアは13.7%。香港中旅集団が出資する芒果網は06年参入。潤沢な資本をバックに、後発ながら市場シェアは5.9%と急成長している。
業界の動向をみると、各社とも航空券、ホテル予約と観光旅行販売を3本柱に展開している。そのため、これまで似たり寄ったりの商品ラインナップ、システムだったが、徐々に市場の細分化が進んでいる。特色のある商品を推し出したり、メイン事業をある分野に特化しりたりするなどの動きがみられるようになった。
旅行業界に革命をもたらしたともいえる第1期の参入組は、携程旅行網、中青旅在線、華夏旅行網、中国旅遊熱線など。そのうち、業界トップとなった携程旅行網は03年末、ナスダックに上場している。
携程旅行網に対抗するのが、00年に参入した、世界最大級のオンライン旅行社エクスペディアが出資するe龍。04年末にナスダック上場しており、市場シェアは13.7%。香港中旅集団が出資する芒果網は06年参入。潤沢な資本をバックに、後発ながら市場シェアは5.9%と急成長している。
業界の動向をみると、各社とも航空券、ホテル予約と観光旅行販売を3本柱に展開している。そのため、これまで似たり寄ったりの商品ラインナップ、システムだったが、徐々に市場の細分化が進んでいる。特色のある商品を推し出したり、メイン事業をある分野に特化しりたりするなどの動きがみられるようになった。
中国ではオンライン旅行業が、旅行業全体に占める割合は1%程度とみられ、欧米諸国の30-50%と比較すると極めて少ない。普段からオンラインショッピングを楽しむ若者層が増加するに連れ、市場も拡大を続けている。今後、セキュリティシステム、オンライン支払い、配送の体制が整えば、さらに多くのユーザーを獲得できるのは確か。外資やVCからの業界関係者は今年、市場規模は35億4,000万元に、2011年には倍の75億7,000万元になるとみこんでいる。
情報提供:
BiZpresso Vol.41 3月25日発行
BiZpresso Vol.41 3月25日発行2008/03/29 更新
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