中国ビジネストピックス
伊藤忠商事は1月22日、同社と伊藤忠(中国)集団有限公司(ICN)が華東地区大手企業グループ、杉杉集団有限公司(杉杉)の株式を取得すると発表した。この株式取得により杉杉は、伊藤忠の持分法適用会社(出資比率28%)となる。
杉杉は繊維事業を起源とし、現在は資源・エネルギー、電子部品、食糧、金融、不動産へ事業カテゴリーを拡大中の中国有数の複合企業グループ。伊藤忠は、杉杉への出資を実行し、持分法適用会社とすることで、杉杉の経営に直接参画し、戦略展開を加速させる。まずは、ブランド事業や服飾資材関連子会社である三景との連携といった繊維分やの取引強化から始め、他分野での事業においても取引関係を強化していく方針。杉杉と共同でグループ経営体制を構築することにより、同社の持つ経営管理やブランドノウハウ、先端技術、グローバルネットワークを中国市場で活かすことで、欧米を含めたグローバル展開を視野に杉杉の差別化を図り、更なる企業価値向上に寄与していく。
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2009/04/24 更新
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