IT 中国
日沖商業(北京)有限公司 IPstage事業部

右より日沖商業(北京)有限公司IP stage事業部の李向前・市場総監、松川英樹・事業部長、沖電気軟件技術(江蘇)有限公司のIP stage中国カスタマーサポートセンターの早瀬克雄・センター長
日本で業界先駆者としてIP交換機の市場開拓に取り組んできた沖電気。昨年11月、IP交換機二機種を中国に投入、日系企業への導入を中心に好調なすべり出しを見せている。TCO(TotalCostofOwnership)削減ニーズの高まりを背景に、中国でも”IP交換機旋風”を巻き起こしていく構えだ。
日本でIP交換機の普及に貢献
沖電気グループ会社・日沖商業(北京)有限公司は、2006年11月にIPstageMX/SXの二機種を中国市場に投入、今年2月にIPstage事業部を設立し、中国におけるIP交換機事業を本格化させている。同社のIPstage事業部の松川英樹・事業部長は、「日本のPBX(交換機)市場は飽和状態で、現在IP PBXへの入れ替え導入が進んでいる。中国でもTCO削減の潮流が生まれ、IP PBXへの関心が高まりつつある。市場の動きに先駆けて事業展開をスタートさせた」と説明する。
沖電気は長く企業向け交換機を手がけ、90年代半ば以降、IP交換機へ軸足を置いてきた。同社が業界トレンドを引っ張るかたちでIP交換機の普及を進め、現在日本の企業向け交換機はIP交換機が主流となっている。同社の市場占有率は20%以上で業界トップクラスの地位を築いている。
PC上でメールから電話、会議まで
IP交換機は音声からデータ、画像をIPで統一、社内LANを使って音声を通すことで通信コストを大きく削減するのが大きな特徴だ。
同社が中国に展開するIPstageMXは、100名以下の中規模オフィス向け、IPstageSXは30名以下の小規模オフィス向けのIP交換機である。 IPstageの特長は、??IP&モバイル??。IPの特性を最大限活用するためのソフトがCom@WILL。パソコン上で、電話はもちろん、会議(テレビ会議)、会議資料の共有まですべてを行うことができる。
またIP交換機を利用し、内線電話にPHSを使用すれば、社内のモバイル内線を構築できる。他拠点を持つ企業では、拠点間でIPネットワークを構築、遠距離でIP内線通話を利用できる。
「中国では、製造業の工場などでモバイル内線のニーズが多い。日本で使用して、その利便性を知るユーザーが中国でも使いたいと引き合いを受けている」と松川氏は話す。
沖電気グループ会社・日沖商業(北京)有限公司は、2006年11月にIPstageMX/SXの二機種を中国市場に投入、今年2月にIPstage事業部を設立し、中国におけるIP交換機事業を本格化させている。同社のIPstage事業部の松川英樹・事業部長は、「日本のPBX(交換機)市場は飽和状態で、現在IP PBXへの入れ替え導入が進んでいる。中国でもTCO削減の潮流が生まれ、IP PBXへの関心が高まりつつある。市場の動きに先駆けて事業展開をスタートさせた」と説明する。
沖電気は長く企業向け交換機を手がけ、90年代半ば以降、IP交換機へ軸足を置いてきた。同社が業界トレンドを引っ張るかたちでIP交換機の普及を進め、現在日本の企業向け交換機はIP交換機が主流となっている。同社の市場占有率は20%以上で業界トップクラスの地位を築いている。
PC上でメールから電話、会議まで
IP交換機は音声からデータ、画像をIPで統一、社内LANを使って音声を通すことで通信コストを大きく削減するのが大きな特徴だ。
同社が中国に展開するIPstageMXは、100名以下の中規模オフィス向け、IPstageSXは30名以下の小規模オフィス向けのIP交換機である。 IPstageの特長は、??IP&モバイル??。IPの特性を最大限活用するためのソフトがCom@WILL。パソコン上で、電話はもちろん、会議(テレビ会議)、会議資料の共有まですべてを行うことができる。
またIP交換機を利用し、内線電話にPHSを使用すれば、社内のモバイル内線を構築できる。他拠点を持つ企業では、拠点間でIPネットワークを構築、遠距離でIP内線通話を利用できる。
「中国では、製造業の工場などでモバイル内線のニーズが多い。日本で使用して、その利便性を知るユーザーが中国でも使いたいと引き合いを受けている」と松川氏は話す。

IPstageMX/SXを中国に投入。写真はIPstageSX
代理店の声を開発に繋げる
中国では代理店販売を行っている。「マーケットニーズを知るため、お客様や代理店の声を大事にしている」と松川氏。
すでにカスタマーサポートセンターを設置し、代理店の声を集める仕組みを作った。同センターは専門エンジニアが待機し、代理店サポートを行う。「お客様や代理店のご要望やご意見をここでキャッチアップし、日本の開発にフィードバック、中国市場を見据えた商品を提供する」(松川氏)。
沖電気は06年、事業五カ年計画を発表。そこで、全事業に占める海外事業の割合を05年の34%から2010年に50%まで引き上げる目標を掲げた。中国事業はこの内、五分の一を担うことになっており、IP交換機事業に大きな期待が寄せられている。
シーメンスやシスコなど世界の有力企業も中国IP交換機市場を狙う中、同社は顧客ニーズを技術力によって開発に繋げ、中国でも”IP交換機旋風”を巻き起こし、ナンバーワン・ベンダーの地位を狙っていく。
中国では代理店販売を行っている。「マーケットニーズを知るため、お客様や代理店の声を大事にしている」と松川氏。
すでにカスタマーサポートセンターを設置し、代理店の声を集める仕組みを作った。同センターは専門エンジニアが待機し、代理店サポートを行う。「お客様や代理店のご要望やご意見をここでキャッチアップし、日本の開発にフィードバック、中国市場を見据えた商品を提供する」(松川氏)。
沖電気は06年、事業五カ年計画を発表。そこで、全事業に占める海外事業の割合を05年の34%から2010年に50%まで引き上げる目標を掲げた。中国事業はこの内、五分の一を担うことになっており、IP交換機事業に大きな期待が寄せられている。
シーメンスやシスコなど世界の有力企業も中国IP交換機市場を狙う中、同社は顧客ニーズを技術力によって開発に繋げ、中国でも”IP交換機旋風”を巻き起こし、ナンバーワン・ベンダーの地位を狙っていく。
情報提供:
Whenever CHINA 07年9月号
Whenever CHINA 07年9月号2007/12/21 更新
日沖商業(北京)有限公司 IPstage事業部
[住所] 上海市長寧区仙霞路88号 太陽広場W2FA5室
[電話] 021-6209-9631 / [FAX] 021-6209-7607
[URL] https://www3.oki-partner.net
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