上海ウェネバーオンライン ビジネス
中国ビジネス情報満載!!
Whenever ONLINEビジネスHP  >> コンサルティング 中国 一覧  >> コンサルティング 中国 詳細
コンサルティング 中国
上海オフィス不動産事情(4):移転の際、入居ビルのチェック、手続き期間に注意を
LIFE不動産 経理 李玉祥 氏
実際に移転する際に、何に注意しなければならないか。オフィスの移転を進める上で、まずは希望するエリアと賃料予算、契約開始日を確定させることから始まる。今の場所からどこに移るか。違うエリアへ移動すべきか、バランスを見ながら部屋探しをしていかなければならない。
意外に忘れられがちなのが、スタッフのオフィスまでの通勤手段を把握しておくこと。新たなオフィスが地下鉄の沿線上、バスの路線上にあるか否か。引越しに伴ってスタッフが辞めてしまうことは決して少なくないからだ。
また、外国企業は会社の資格により、独資企業が入れるのは最高級のAのみ、内資企業はAからCランクまで、合資の場合基本的にどのビルでも入居できることになっている。逆を言えば、独資企業を入れることができる権利を持たないビルもあるわけで、その辺の注意も欠かせない。
入居したいビルをほぼ決めてからは、インターネット環境(ADSL)のスピードチェックや、貨物用、一般用のエレベーターのチェック、消防上の決まりなども合わせてしておいたほうが良い。
そして、物件の契約を決めた企業は社内の総務の書面手続きに入ることになる。その際には営業許可証の住所変更手続きが必要となり、許可証はいったん移転先エリアの管理局に返すことになる。手続きは通常、1-2週間で終了することになる。違う区への移転の場合、住所手続きの変更に時間がかかり、書類変更や税金の違いなど1カ月ぐらいはかかることになる。
実際の引越し作業は業者に頼むのが一般的だ。日系企業の業者に任せた場合、梱包から運送まで全てやってくれる。作業には問題がないが、トータルのコストは一概にいえないが、中国企業の4,5倍はかかる。
中国企業の業者に任せる場合、作業は基本的に運送のみとなる。従って、自社で梱包作業をしなければならないが、作業の前後でダンボールの数量をチェックしたり、貴重品は自社で運ぶなど注意しておくほうがベターだろう。オフィスの規模により車を選ぶことになるが、1t車で350元、1.5t車で450元、 2.5t車で500元程度がだいたいの目安。このほかダンボールや梱包の資材などを含め、トータルで800−1,000元程度はかかることになる。
実際の引越し作業は業者に頼むのが一般的だ。日系企業の業者に任せた場合、梱包から運送まで全てやってくれる。作業には問題がないが、トータルのコストは一概にいえないが、中国企業の4,5倍はかかる。
中国企業の業者に任せる場合、作業は基本的に運送のみとなる。従って、自社で梱包作業をしなければならないが、作業の前後でダンボールの数量をチェックしたり、貴重品は自社で運ぶなど注意しておくほうがベターだろう。オフィスの規模により車を選ぶことになるが、1t車で350元、1.5t車で450元、 2.5t車で500元程度がだいたいの目安。このほかダンボールや梱包の資材などを含め、トータルで800−1,000元程度はかかることになる。

上海のオフィス不動産は “売り手市場”。とにかくいい物件があればすぐに押さえることを忘れてはならない。通常、エリア、賃料など諸条件を決めて見てまわっても、条件に見合うものは1,2件ほどしか見当たらないものだからだ。(終わり)


前回までの「上海オフィス不動産事情」
上海オフィス不動産事情(3):物件探し、即断即決を無料期間の交渉がポイント
上海オフィス不動産事情(2):08年が高騰のピーク 伸び率は下半期にも鈍化へ
上海オフィス不動産事情(1):未だ供給不足が続く 賃料高騰で移転する企業も
情報提供: BiZpresso Vol.40 3月11日発行
2008/03/18 更新
コンサルティング 中国 一覧
  1 | 2 | 3 | 4 |  次の30件 |  最後の30件 |   総計ページ 4
もっと見る


中国ビジネストピックス
巻頭インタビュー
業界インタビュー
中国業界人記事
ビジネスイベント
コンサルティング 中国
IT 中国
製造 中国
物流 中国
マーケティング 中国
Campany Review 中国
飲食 中国
ビジネス連載