マーケティング 中国
工場研修など実施で日本語可能な管理者候補を提供

日本語ができる現場管理者候補の育成を目指す
教育コンサルティングなどを手がける賢明(上海)企業管理諮詢(TEL=021-6840-7462)が、日系企業で即戦力となる人材の育成を目的とした日本語学校「上海賢明外国語専修学校」を運営している。日系企業のビジネス習慣をロールプレイで学ぶ会話クラスや企業総経理による特別講座などのカリキュラムを用意。卒業前には3カ月―半年の工場実習を行い、現場と日本人幹部を結ぶ現場管理者となる人材を育成している。
「上海賢明外国語専修学校」は06年9月、楊浦区に設立した全日制の日本語職業訓練学校だ。日本留学経験や上海の日系企業で管理者を務めた経歴を持つ兪斌校長が賢明(上海)と協力し設立した。日本語だけでなく、日系企業のビジネス習慣や考え方などを教育し、即戦力となる人材を育成する。学生と保護者に対しては卒業後の日系企業への就職を保証。昨年9月の開校時に入学した第1期生83名と今年3月に入学した第2期生39名が現在、在学している。
学校のカリキュラムは中国人教師による文法と日本人教員による会話のクラスに分かれている。会話クラスには日本語教師の資格を持った経験豊富な教員を揃えており、電話の掛け方や話の受け答え方といった日系企業におけるビジネス習慣などについて、ロールプレイを交えながら学んでいる。また、日系企業の総経理を招き、日系企業が求める人材像などを語ってもらう特別講演を週1回、開催しており、花見や運動会、忘年会など日本の文化に触れるイベントも月に1度のペースで行っている。
同校が他の日本語学校と比べて異色なのは、卒業前の3カ月間、日系企業で工場実習を行っていることだ。これまで学習した日本語やビジネスマナーなどを実践するとともに、日系企業の業務環境を肌で体験する。実習先にそのまま就職するケースもあり、人材のミスマッチを防ぐことにも役立っているという。
来月末に第1期生が卒業する。9月に入学となる第3期では定員を320名まで拡大し、生徒の募集を行っている。過去1年間の経験を踏まえ、在学期間を1年から1年半に延長する。日本人教師による授業を増やし、秘書やマーケティングなどの職種に対応した日本語特別クラスも開講。工場実習も現在の3カ月から希望に合わせて半年まで拡大する。日本語でコミュニケーションができる即戦力人材の育成という観点で指導しているが、今後は企業、学生双方からのニーズに応え、日本語能力検定対策にも力を入れる考えだ。
「上海賢明外国語専修学校」は06年9月、楊浦区に設立した全日制の日本語職業訓練学校だ。日本留学経験や上海の日系企業で管理者を務めた経歴を持つ兪斌校長が賢明(上海)と協力し設立した。日本語だけでなく、日系企業のビジネス習慣や考え方などを教育し、即戦力となる人材を育成する。学生と保護者に対しては卒業後の日系企業への就職を保証。昨年9月の開校時に入学した第1期生83名と今年3月に入学した第2期生39名が現在、在学している。
学校のカリキュラムは中国人教師による文法と日本人教員による会話のクラスに分かれている。会話クラスには日本語教師の資格を持った経験豊富な教員を揃えており、電話の掛け方や話の受け答え方といった日系企業におけるビジネス習慣などについて、ロールプレイを交えながら学んでいる。また、日系企業の総経理を招き、日系企業が求める人材像などを語ってもらう特別講演を週1回、開催しており、花見や運動会、忘年会など日本の文化に触れるイベントも月に1度のペースで行っている。
同校が他の日本語学校と比べて異色なのは、卒業前の3カ月間、日系企業で工場実習を行っていることだ。これまで学習した日本語やビジネスマナーなどを実践するとともに、日系企業の業務環境を肌で体験する。実習先にそのまま就職するケースもあり、人材のミスマッチを防ぐことにも役立っているという。
来月末に第1期生が卒業する。9月に入学となる第3期では定員を320名まで拡大し、生徒の募集を行っている。過去1年間の経験を踏まえ、在学期間を1年から1年半に延長する。日本人教師による授業を増やし、秘書やマーケティングなどの職種に対応した日本語特別クラスも開講。工場実習も現在の3カ月から希望に合わせて半年まで拡大する。日本語でコミュニケーションができる即戦力人材の育成という観点で指導しているが、今後は企業、学生双方からのニーズに応え、日本語能力検定対策にも力を入れる考えだ。
情報提供:
BiZpresso Vol.49 7月15日発行
BiZpresso Vol.49 7月15日発行2008/08/18 更新
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